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赤裸々note

好きだった男性に、「あなたの言動はデートDVに当たる」と言われました。「国家資格を持った人に相談している」とも。

私は今まで生きてきて、お付き合いしている人と喧嘩をしても、デートDVだと言われたことは一度もありませんでした。だからとてもショックです。

申し訳ない気持ちもあるけど、釈然としない。彼は心が繊細で、ネガティブな感情を真夜中に私にぶつけてくることがたびたびありました。その度に、ぐっとお腹に力を入れて、彼がポジティブになれる言葉を紡いでいました。

ネガティブな言葉を受け止めるのは辛かった。彼が大切だから、投げ出したい気持ちを殺して、思いやりの気持ちをフル動員して頑張っていた。

そんな私の気持ちを、バーン!と殴られたようで、悲しみと怒りで泣きたくなります。

デートDVの問題はデリケートです。彼の主張は尊重するから、「あなたの恋人でいたら、きっと私はあなたをまた傷つけてしまうから、謝罪してきちんとお別れします」と返信しました。

これで胸の内に収めておければ、私は完璧なのかもしれない。

でも、そんなに大人になれないよ。
私もたくさん我慢したよ。
だから、自分のnoteで吐き出すことにしました。

振り返ると、彼の言動や行動には、遠回しなデートDVかな、と感じることもあった。
別れるのは辛いから我慢した。
彼もそうだったのかな。

お互い歪んだ依存があったのかもしれません。
別れて気持ちを軌道修正しなくては、泥沼にハマってしまうから、辛くてもそれぞれの道を行くのがいいのでしょう。

こうして吐き出すことで気持ちを昇華させて、彼との楽しい思い出は楽しいまま心に残しておけたらいいな。

そして前に進もう。

最後までお読みくださりありがとうございました🌿🌿

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