1ヶ月間で定着した私の書き方
こんにちは、スミレです。
先日、noteを始めて1ヶ月記念のバッジを取得しました。私は元来、新しく何かを始めたり、それを継続させたりすることが苦手です。3日坊主、酷い時は3日未満で飽きることもあります。
せっかくnoteが1ヶ月も続いたので、自分がどんなふうに書いているのかを振り返ってみようと思います。
私の書き方 その①
投稿頻度は決めない
書ける時、書きたい時にだけ書いています。曜日などできっかりと定めてしまうと、それがプレッシャーになって辞めたくなってしまうからです。
調子がいい時は連日投稿しますし、気が乗らない時は何日か放置します。
私の書き方 その②
1日につき記事1つ
書きたいことが複数浮かんできても、1つだけを取り上げて投稿しています。
記事として仕上げるのに私はかなりの集中力と体力を消費しているので、無理してたくさん投稿しようとしたら、多分noteが嫌いになります。
私の書き方 その③
noteの前にノートに書く
ややこしいですね、ノート(紙)に手書きで下書きをしています。
記事に書きたいことを、なるべく綺麗な字で粗雑なままの文章を書き、キーボードで打ち込みながら整えています。綺麗な字で手書きすることには何の意味もございません、なんとなくでやっています。
私の書き方 その④
字数は1000〜3000字程度
今のところは1000〜2000字程度で収まっていますが、一応MAXは3000字程度のつもりで書いています。それ以上長くなりそうならパートごとに分けて短くします。何故ってそのくらいじゃないと私が読み飽きるから。
はい、以上4つがこの1ヶ月で定着したnoteの書き方です。
といっても「書き方ルールを決めるぞ」と意識したわけではなく、いつの間にかこのスタイルが出来上がっていた感じです。なのでこれから変わっていく可能性も十分あります。
それ以外でnoteのためになりそうな習慣は、天声人語の書き写しです。
高校で「志望理由書のいい練習になる」という理由で常設されているのが書き写しセット(天声人語の切り抜きと原稿用紙)です。
特に理由なくやり始めた書き写しですが、高校2年生から3年生の今までに約240枚分を書き写しました。大体は学校に到着して最初にとりあえずで1枚取り組んでいます。元々好きなんです、手書きで文字を書くことが。
先生からは、長くない文字数で起承転結がしっかりしているから、丸写しするだけで文章の書き方がなんとなく身についていく、という説明を聞いています。確かに書き写しを始めてから随分と文章を書きやすくなったり、先生に褒められたりするようになりました。
ただ、家で新聞をとっているわけではないので、卒業したら書き写しの習慣を失う可能性がとても高いです。気が向いたらコンビニで新聞を買ってみるかな。
学校での探究活動でアウトプットをしていきたいと思ったことがきっかけのnote活動、当分は飽きがこなさそうです。このまま何年も徒然なるままに投稿を継続できたらいいと考えています。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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