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乾燥状態から変わりつつある肌の状態

4月はまだ肌寒い日も多く、暖かくして家で過ごしていましたが、あっという間に5月となり太陽輝く季節となりました。ただ、ここところ、少し雨、曇りがちの日々が続いています・・・

厳密に言うと3月ごろからですが、季節が変わり始めるとお肌にも影響があります。また、花粉の時期とも重なりますので、肌に受ける影響は大きいです。

敏感肌の方はこの時期、温度の変化、湿度の変化で肌の調子が変わってくるのではないでしょうか。
そういう私も敏感肌、乾燥肌ですので、3月4月は肌が乾燥していることを感じておりましたが、ここのところの曇りがちな、湿度があるお天気で乾燥は解消されつつありますが、アトピー肌の肌感覚としては、あまり気持ちがよくないです。

肌が気持ちよくない?


気持ちがよくないとは?と考えると、気温は低くても、少し動くと汗をかくような場合、肌がその変化についていかないのです。
じめじめした中で汗をかくと、その汗がこもってしまうので痒みの原因にもなります。
アトピー肌には通気性がとても大事です。
これから、梅雨の時期になりますので、アトピーの症状が悪化しないように注意が必要です。

少し前は乾燥が気になっていたお肌が、今のじめじめで逆に熱がこもらないように通気性よくすることを意識しだしました。

2週間前ぐらいまでは、乾燥に注意していたのですが、今はじめじめししたお天気になり、肌の乾燥は解消され、肌を清潔にすること、汗をかいたらそのままにせず乾燥させるようにすることが必要です。

季節の変わり目は、気温、湿度に肌が慣れていないので、トラブルになりやすい時期となります。

肌の状態に合わせて着るものを調節

リンパが流れるところが、熱がこもりがちになり、汗をかくと熱がこもってしまって痒みが出てしまいます。
わきの下、足の付け根などが主に熱がこもりがちです。
気温が低かったりすると通気よくすると寒さを感じたりしますので、通気性よくできない箇所ですね。
なるべく、締め付けのない下着を着用するとか、袖周りがたっぷりしている服を選ぶなど、工夫が必要になります。着るもので調節が必要です。

アトピー肌には少しつらい時期になりますが、工夫することで少しでも症状悪化を防げればと考えます。

お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆