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骨格診断「似合う服でも着ない服がある」

先日「骨格診断アドバイザー検定1級」に合格いたしました。
骨格診断の勉強をする中で、幼い頃からの友人二人を診断してみました。

二人とも長年の友人のため、見た目だけでまず診断しました。
(診断結果はこちら)
友人①:ストレート
友人②:ナチュラル

友人①
中学の頃は陸上部に所属して、砲丸投げをしていました。
筋肉質です。

友人②
中学時代はテニス部。やせ型、中学時代からずっと痩せています。
骨ばった手足が長いタイプです。

二人とも分かりやすいタイプなのだと思います。
迷うこともなく触れることなく診断ができました。
その後、二人と会う機会がありましたので、
実際に手首のみを触ってみたところ、友人①は丸みがある。
友人②は大きめでしたね。

アドバイスとしては、友人①にVネックのトップスをお勧めしましたが、
「着ないなー」という感想でした。
友人②はほぼ「ナチュラル」の人が似合う、体の線をひろう服ではなく、ざっくり、ゆったりした服を好んでいるので「そのままでいいよ」と伝えましたが、もう少しアドバイスができればよかったかな、と少し反省しています。

骨格診断で似合う服は分かってもそれをどう生かすのか、どのアイテムを選ぶのかが一番重要なのかなと感じました。
仕事をしている、していない、また、子育て中と子育て卒業、など、女性は人それぞれ必要な服が違うので、その人の「ライフスタイルに合ったファッションアイテム」を提案することが重要だと感じました。

似合っても着ない服を提案されても困りますからね。
これからもっと勉強をして参りたいと思います。

では、また。


お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆