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「ハッピー・デス・デイ」を皮切りに映画リハビリ開始

こんばんは。

最近、物語にじぶんの感情を揺さぶられたくなさすぎて、好きなはずのアニメやフィクション映画を避け、心を無にして視聴できるコンテンツ「水曜どうでしょう」ばかり見てしまうらんです。(水曜どうでしょうについては前回記事にしているのでよろしければ!)

こんな私も大学生のころはたくさん映画をみてました。

初心者ながらに映画が好きならみておくべきやろ!と思った「アメリ」や「ファイトクラブ」、などの名作、

一時期はインド映画にドはまりし、「きっとうまくいく」「シークレットスーパースター」「PK」「パッドマン」など、3時間の長さをものともせず観賞したり(今はもうない渋谷のアップリンクで赤ワインと塩クッキーをつまみに「プレーム兄貴、王になる」をみたのはいい思い出です…!)

ホラーを極めようと「エスター」「パラノーマルアクティビティ」「インシディアス」「シックスセンス」「Us」などさまざまな毛色のホラー映画を楽しんだことも。(エスターは複数人で家で見ましたが相当盛り上がりました、、)

なぜか落ち込んで落ち込んで、ダウナーになっているときほど、苦手なホラー映画をひとりでみられてしまったりするのですよねww)

でもあるときから(コロナかな?それとも社会人生活?)映画をピタッと見なくなり、見たとしても惰性で視聴しているというか、途中で家事が気になってしまったり、イマイチ集中してないなあと‥。

なんならNETFLIXとかアマプラがなく、TSUTAYAで一枚一枚慎重にDVDを借りてたころのほうが真剣に視聴していたような気がする。


確かにコロナ禍でしんどくて、映画で感情を揺さぶられるのに疲れているというのはあるが、こんなときだからこそフィクションに救われることもあるのではないかと思い、NETFLIXのラインナップを眺めていたところ、「ハッピー・デス・デイ」という映画を発見。

怖くないよ~めちゃ面白いよ~と聞いていたので、試しにみてみることに。

最初は主人公性格悪いし、お決まりの怖がらせ方してくるな~~と思っていたし展開も読めたんですが、

あれ‥‥?これまだ終わらない感じ?

となり、最後はやられた…と。


映画でしか味わえないドキドキ、できない演出、存分に堪能しました。(ホラーだけどきちんとドラマあり、後味も悪くないよ!)

今日の鑑賞でちょっとだけ映画鑑賞に対する抵抗感というか、億劫だなという気持ちが薄れたので、毎週1本を目安に、気になっていたけど見られていないあの作品この作品にチャレンジしていきます~

ちなみに今気になってるのが話題の「ドント・ルック・アップ」。科学の軽視、SNSで拡散するさまざまな情報、人の命とかあんまり深刻にとらえてなさそうに見える政治家・・などなど、すでに目の前の現実が超つらいのに、なにもフィクションでまで辛い思いしなくてもいいじゃん…(鬱)と思って見られていないのですが、面白いらしいので心が元気な時にみま!!


あなたの好きな映画、おすすめはなんですか?
よかったらコメントで教えてください!!

MY刺さる映画:洋画/人間臭いドラマが好き/ティムバートンとかリュック・ベッソンの映画は好き/インド映画好き/ヘレナボナムカーター好き/ホラーは脅かし系苦手、人間怖い系◎

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