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いいちこ20度派/文旦に夢中/20240219-057


いいちこ20度派

→仕事を終えてからの、時間の使い方についてはじぶんでも下手だと感じる。しかし、いいちこの20度をちびりちびりやって、ぼーっとする時間もいとおしくぼんやりしたまま過ごすことが多い。

帰宅後に、明日のゴミ捨ての準備をして、明日の天気を確認して、明日の服を用意して、明日の鞄を準備をする。それが終わったら、なんだかぼーっとする時間に突入する。本当は原稿を書いたり、本を読んだりすればいいのだが、ここのところはぼーっとすることに専念している。それはそれでいい面もあるとは思っている。

文旦が届く(ふるさと納税は「文旦」)

→高知の文旦にはまったのは、3年前だ。同僚が高級な文旦をくれたのだ。なかなか大きなフルーツで食べにくいなと思いつつ、食べてみたら驚くべき味がした。これはと思い、あとはひたすらいろいろな文旦を注文するようなる。 

あるときから、ふるさと納税で買うことを思いつく。これは本当におすすめだ。量も価格も選べるし、なんといっても旬が届くのがいい。

昨日も今年初の文旦が届く。上記のぼーっとする時間に文旦が入ってくる。頭を空っぽにして、文旦にむさぼりつく。それもそれでしあわせなことである。楽しみはしばらくは続きそうだ。