見出し画像

午前3時半、インスタントコーヒー、

絶対自分に今まで許さなかったことをやってみる。

だって、もう他に慰められるものがないんだもん

もうどうにでもなってくれというか、なるようにしかならない

今日もやってきた、祟り神に脳を支配される感覚

さっき気づいた
私が妄想の世界に身を置いていたのは、頭の中の祟り神を感じなくするため

最近、妄想の世界にうまく繋がれないことが増えた
その世界は私が好きな人しかいない
安心して過ごせる、私にとって帰る場所だった
毎日、ほとんどの時間、何をしても上の空でこちらの世界に入り浸っていた

なのにここ数日で、そちらの世界のある人に、あなたにはもう会えない、会いたくないのって別れを自分から切り出していた

その人は何度も引き止めてくれたんだけど、私はお互いの大事な指輪を交換して、指のサイズが違うので2人ともネックレスに通した。
もうペアリングとしては使えない。

今までとってもいい時間だった、ありがとう、幸せだったよ、幸せでいてね、って言ってお別れした。

いつでも私がつけてたこの指輪があなたを守ってくれるからね

最後まで追いかけてくれるけど私は笑顔でズンズン進んでいく

何度行ってもそのシーンが繰り返される

祟り神を鎮めよって言われてる気がする

何か考えていないと、みんな苦しみ、痛み憎しみを感じ絶望し力尽きて死ねってなる、子供の頃から、思い出すみたいな感じ
それを感じないように必死に頭を使った

それか子供の頃から寝るのがすごく怖かったから、それを感じないように必死で妄想したのがきっかけかな
寝る時必ず3個はぬいぐるみを抱えて、ぎゅーーっと強く抱きしめていた
何かが見えないように布団は頭までかぶって、いきも止めてバレないようにしていた

昼でも部屋に1人でいることができなかった
国家試験の時にビジネスホテルに泊まるまで1人で部屋で寝たことがなかった

家族が全員寝ているのが怖かった
私だけが起きているのが怖かった
生きているか一人一人息をしてるか確認したり、触って体温を確認したり
お父さんのいびきが怖かった、何かに取り憑かれているようだった
いびきするとパパ?ってよんで反応するか、取り憑かれてないか確認してた
なので起きている時のお父さんも怖かったし、今も怖い
それでお父さんみたいな人が苦手
背が高い人、目が似てる人が怖い
男の人が怖い

妄想以外にも、本をやたら読んだり、漢字練習や英単語の書き取りをひたすらやったり、勉強をしたり、頭を何かに使っていないと頭がおかしくなってしまう

だんだんエスカレートして、音楽聴きながら考え事したり、
スマホいじりながらヨガをしたり←?
エアロバイクしながら動画見ながらご飯食べたり←? 怪奇現象
他にも書けないことがたくさん

何個も同時進行したり、行ったり来たり短時間にやること、場所を変えて頭を台風ぐらいにしとかないと祟り神が出てきちゃう
予定もぎゅーぎゅーづめ

自分の意見を言おうとすると何も出てこなかった
何も感じないようにしていたから

何にも動じなくて、お坊さんみたいだねってよく言われる
サイコパスとも言われる

かわいい服とか、コスメとか、イケメンとか、見えない。

バレエで嘘がなく美しいものを目指して自分を正当化していた

現実の嘘を感じないようにしていた

美しい音楽、煌びやかな世界で気づかないふりをしていた

妄想ができなくなってしまって、妄想中に寝落ちができなくなってしまった

死にたい、死ね、全て滅べ、と涙が止まらない
生きとし生けるもの全てをデスノートに書く。
好きな人ほどでデカくて太い字でありありと書く
喉が痛い
頭が痛い
頭がキーンとして、水を飲むけど水は頭に向かってなくてずっと空痛みたいな感じ

生まれながらのゴミ屋敷を掃除するのに色々頑張ったが自分ではもうやれることはなくて、業者に頼むようになった

1回レジ袋一袋でやってくれた

初めはそれでもよかった
回収業者に会えるだけで安心さえしていた
行動するだけで満足していたのかもしれない

だんだん寂しくなってきた
温度が合わなくなってきた
ゆっくりコツコツ丁寧に、素直に、謙虚にの教えに疑問が出てくる

もう大部分が腐ってしまっていて、あとは時間の問題ですぐに表面まできてしまう
業者はたぶん腐ってるとこは気づいてないと思う。
私は気づいてるんだけど言えない。

一ヶ月前に、何かがもう間に合わない、急がないと、って飛び出した。
当時は何のことだかわからなかった

回収業者と会えなくなることと、バレエを休むことだけが引っかかっていた
でもその二つこそが手放すべきことだった

それがわからずとにかく何かから逃げたくて、10年くらい、それがわかるまで
何人もの人、幾つもの物、コミュニティを何も言わずに川に投げてしまった
取り返しのつかないことをたくさんした
もう何も残っていない
最後に残った二つこそ手放すべき物だった

もう、ショベルカーで地面ごといっちゃってほしい
腐った地層ごと掘って土を入れ替えたい
もはや私ではなくなりそうだが、最初から私ではなかった

そういう業者に頼まないと。
家事代行さんの手に負える案件じゃない。


昼間に
帰れる場所なんてないのにどこかに帰りたい、
自分に帰りたい
って思った

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?