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オッペンハイマー氏は頭の中で何度も被爆を疑似体験して、広島と長崎への原爆投下の被害の恐ろしさを体験していた!

IMAXで見て大正解だった。

観客は彼が疑似体験した被爆を大スクリーンの前で大音響とともに体験する。

オッペンハイマー氏自身が良心の呵責に苦しんでいながら、それが国への非忠誠だと攻めたてられて苦しんだ事実をこの映画は見せてくれた。

クリストファー・ノーラン監督の良心に満ちた傑作だ。

被爆国日本だからこそ見るべき映画だ。

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