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【記事紹介】2023.10

月末ですね……

最近は、空気の乾燥を感じていたものの、
油断したのか、体調を崩しました💧

発熱の割に元気で食欲もあり、
すぐに治りましたが、体調不良というのは、
不快で嫌なものですね(笑)

風邪の季節に負けず、心身を温め、
免疫力を高めていきたいと思います♪


今月もご縁のありました記事に感謝いたします✨

毎月のルーティン♪
私の興味関心ごとをまとめ自分の文庫にしています🤗

👇マガジンに収集しています💕



目次をつけました♪

素敵な記事ばかりですので、皆さまも
よろしかったら、ぜひ読んでみてください♪😊


たくさんの方に読んでいただけますように💕



⭐️きむみ23さん|この世の終わりを心底願った絶望の時間と、長い時間をかけて分かってきた大事なこと

産まれてから、今に至るまでを
ざっと書いてきましたが、
私が残したいのは、
我が子が障がいを持ったことの悲壮感ではありません。

もちろん、健常であった頃の愛おしい日々を思いだしては涙に暮れたり、
病気になっていなかったら今はどうだったろう。と
想像しては哀しむことも何度もありましたし、絶望で、ずっと闇が続く日もありました。

生死に関わる究極の選択は、事あるごとにあり、その決定の責任感の重さに潰されそうになることは一度や二度ではありません。

それでも…
それでも、今、

「私は幸せだ」と、思えるのです。

記事、追伸より

⭐️たゆさん|見たい情報しか見なくて良い時代


⭐️よっこばあさんさん|文字言葉とお喋り言葉

SNSは楽しい。それはそれで本当のことでしょう。しかしそれは、あくまでもバーチャルとしての距離感を持っていてこその楽しさです。
ネットのお喋り言葉は文字言葉のようなはっきりとした距離感をもっていません。
その距離感を保つのはあなたの意志によるしかないのです。

今あなたのとなりにいる人が、一番必要としているのは、SNSで人気者になるあなたではなく、目の前で笑ったり怒ったり泣いたりしている「あなた」なのですから。
そして、あなたが一番大切にしなければならないのは、本当に向き合わねばならないのは、あなたに毎日スキや褒めコメントを書き込んでくれる人ではなく、だまってあなたのそばにいてくれる人です。
それを見失うほどSNSにのめり込むのは本末転倒というものでしょう。

記事より

⭐️これでも母さん|エッセイ『言ノ葉は波にのって』

そこまで考えた時。
リアルでもnoteの街でも
できるだけ優しい言葉を発したいと思った。

言葉は一度人目に触れて(聞いて)しまったら、
無かったことにはできないから尚更。

言葉で傷ついたことも
言葉で傷つけてしまった過去もあるからこそ、
いっときの怒りなどの負の衝動に負けて、
誰かを故意に傷つけたくない。

記事より

⭐️キューブさん|独裁者的な人が苦手

最近は自分の中に感じた違和感との付き合い方を、だいぶ心得てきたような気がする。
そもそも、人間とは違うものなのだということを認識、受け止めることができていれば、距離感の調整というものをもっと自然にできていたのではないか。

自分が親しくしていると感じた相手に対して、知らず知らずのうちに持ってしまった期待感が裏切られると、相手に違和感、もしくは嫌悪感を感じる場合も出てくる。
どんなに親しくしていようとも、違う人間なので、期待はあくまでも期待に留めておく方が良かったのだ。
期待の結果を期待することは、自分に生きづらさを与えていることと同じではないか。
そのように今の私には理解できるが、当時の私にはその概念が乏しかった。

自分に生きづらさを与えているという表現は、少し綺麗すぎたかもしれない。
要は、自分の傲慢さが相手への期待を勝手に増させていたのである。
人付き合いだけでなく、人生そのものが、自分の傲慢さに振り回されると、下手すると自分で自分の首を絞めていることにもなりかねない。

そうやって私は長いこと、不器用に生きてきた。
八方美人、これ自体はそんなに悪いことでもないと思うのだけど、八方美人を割り切って(自己責任の元に)やれているか、やれてないかが問題のような気がする。
八方美人を、ただ人に好かれたいが為にやっていると、無理をしてしまうし、相手との距離感も見失ってしまう。

記事より

⭐️ももまろ˚✧₊⁎ Kakuhito⁎⁺˳✧さん|こんな自分に生まれることが必要だった

わたしの中にも
きっと誰かの中にも、もう1人の自分がいて
対話しているのではないかと思っている

noteへは書き出すことで、想いを薄める
過去の同じ出来事を刺して、別の角度から刺して
次第に濃度が低くなる

「あなた」という、わたしと対話し
「あなた」という、わたしを責め
「あなた」という、わたしを褒め
「あなた」という、わたしを認める作業

記事より

⭐️山根あきらさん|誰にも言えないことがある

わりと言いたいことは
ストレートに言っている
けれども
いつも真実が言えるとは限らない

自分の言葉によって
より多くの人の怒りが爆発するなら
真実よりも沈黙を選ぶ

哲学者を標榜しておきながら
他人からはただのウソつきとしか
見えないんだろうね
その程度のことは甘受する
守りたいものは他にあるから

記事より

⭐️心理セラピスト_アミノユウタ|子供には「親を捨てる権利」が存在している。【短編】

境界線とはパーソナルスペースを区切る線です。

このように言えば、分かりやすいですね。

人間にはそれぞれ人生の境界線があります。

ではここで質問です。

「あなた」と「親」なら、境界線は何本あるでしょうか?

ほんの数秒で良いので考えてください。



正解は……『2本』です。

相手の前に1本。自分の前に1本。
その間は空白となっています。

この空白は『議論の場』のようなものと思ってください。

納得できないこと、理解できないことを議論します。
納得や理解できないなら、その空白に問題を放置してOK。

自分の境界線を侵犯されるいわれはないです。

これは「人権」「尊重」と言われるものです。

もうお分かりだと思います。

境界線を犯してくる相手はどんな人だと思いますか?

記事より

⭐️子どもがなりたくなる大人に※にとう|こんな日だからこそ

人は自分がもつ価値観と似たものに好意をもちます。SNSやインターネットの検索機能の発達により、自分が興味のあることに出会いやすくなりますし、価値観が似ている人と出会いやすくなりました。

一方、コロナの影響も手伝って、人と関わらなくても生活できる仕組みが整ってしまいました。

そうなるとどうなるか。自分と似た人としか関わらなくなり、自分はこういう価値観なんだ、そしてみんなも同じ価値観なんだ。という考えが強くなります。エコーチェンバー現象というらしいです。

その世界に長くいるとどうなるか。自分と似た人としか関わらず、会う人はみな似た人である世界です。

似ていない人、違う価値観をもつ人を受け入れにくくなります。認めることはおろか、関わらないようにするだろうし、なんなら排除したくなるでしょう。

自分の意志では価値観が似ている人としか関わらない。だからこそ、自分と価値観が違う人と関わる機会がとても大切なのです。

記事より

⭐️トモさん|人間関係は難しいけど面白い

いろんな人と関わると、様々な形をした「正解がわからないもの」が出てきます。普通の人はそれを「察する」という技であっという間に正解に変えられる。わたしもなるべく察することを意識し続けたことで、適切な距離感というものを徐々に理解できるようになりましたが、やはりそのような課題を正解に変えるのは多大な労力を要するもの。

でも、それにより自分には知らない世界を多く見させてもらった。
おかげで気づきも多く獲得できた。
さらに、人間関係をそこそこコントロールできるようになった気がするし、大人の付き合いができる環境を自分も作れた感じ。

集団は苦手ですが、それは自分さえ良ければという損得勘定で生きる人の集まりのこと。相手の自分勝手な感情に察してこちらが犠牲になった上で成立する人間関係なんて本来は不要ですが、そうすることで歯車を回しているという残念な事実。そんなカオスとされる環境からも、いろいろと学ばせてもらいました。

そう、人と関わる面白さを見つけた感じですね。

記事より

⭐️Koffeeさん|学校面談からの作戦会議

さてさて、M先生の進行で、下記のように話は進んで行きました。

① 息子本人に学校生活の中で困っていることはないかをヒアリング
② 担任のS先生から見て、息子がこんなことに困っているのでは?と思うことを言ってもらい、息子の認識と擦り合わせる
③ 私たち親から見た、息子の困り感についてヒアリングと認識合わせ
④ 困っている内容についてまとめ(具体的に)
⑤ それに対して、どうしたいのかを息子からヒアリング
⑥ 息子の意向を踏まえ、S先生とどう運用するかを決める

私はこの会議中、本当に感心しまくっておりました。
M先生、S先生ともにプロだと思いました。
息子に話しかけるステート、言葉づかい、息子の反応や言葉を待つ傾聴姿勢、息子が自己開示した時への感謝のことばなど、さすがだなーって。

息子の緊張も、段々と話すにつれ解けてきて、彼は自分の意見をほぼほぼ言えたように見受けられました。

そしてM先生は臨床心理士なので、もちろんいろいろと学ばれているのだと思いますが、前回の投稿にも触れました「建設的対話」のフレームで、当事者である息子を主体にしつつ、見事に話を進めていらっしゃいました。

では、作戦会議での内容をまとめてみます。

記事より

⭐️玲/精神科ナースさん|よく怒る人ほど、自分の能力を過信している

テレビやネットで
議論している人を見ると

すぐに怒る人ほど
余裕がない。

それは
自分を過信していて
他人からの指摘や意見を
受け入れられなかったり

自分の意見が間違っていると
認められないんですよね。



だから
議論する時に
理にかなっていない人や
論理的な思考ができない人で
でもプライドはでかい人ほど
感情的になってしまう。



そして怒ると人は
判断力が鈍ります。


すると余計に
正常な判断ができなくなりますから
損をする人になるんですよね。

記事より

⭐️ria_mimosa529さん|愛されたい願望と大人の愛着障害:症状、原因、克服方法の理解

愛着は、幼少期に安心感や信頼感を築くための基本的な要素であり、人間関係の発達に大きな影響を与えます。

愛着が人間関係に与える影響
愛着は、信頼性のある人間関係の形成と維持に重要な役割を果たし、感情的な安定と幸福感につながります。

愛着があると、他人との関係において信頼感が高まり、ストレスへの対処能力が向上します。これは、健全な人間関係を築く基盤となります。

例えば、愛着のある人々は、困難な状況に対処する際に、友人や家族からのサポートを受けやすく、感情的な安定を保つことができます。反対に、愛着が不足すると、孤立感や不安が増加する可能性があります。

愛着は、人間関係において重要な要素であり、信頼感と幸福感につながります。

大人の愛着障害の症状
情緒的な症状

愛着障害には情緒的な症状があり、感情の安定が難しい状態になることがあります。

愛着障害の人々は、感情の起伏が激しく、不安や抑うつが現れることがよくあります。これは、幼少期に信頼感や安心感が不足していたことに関連しています。

記事より

⭐️上達の探求さん|自分が幸せになるために全力を尽くしていない人が多すぎる

目次
自分の人生で全力を尽くしていない人とは?
 他人が気になって気になって仕方がない人
 常に他人を攻撃している人
 自分の快楽を満たすことが人生の中心になっている人
 自分を磨くために時間とお金、労力をかけていない人
 仕事を一生懸命やらない人
 自分の人生を精一杯楽しんでいない人
 noteで暗い記事を書き続ける人
 暗い記事を評価し続ける人
 いい顔をしていない人・顔の表情が悪い人
最後に 自分にとっての幸福探し

記事、目次より

⭐️Atsushi Oshioさん|メディアに触れすぎると抑うつ的に

パーソナリティ
メディアの利用が,直接的に抑うつ傾向につながるのかどうかが問題です。今回紹介する研究では,ビッグ・ファイブ・パーソナリティが間を取り持つ役割を担うのではないかと仮定されています。

確かに,ビッグ・ファイブ・パーソナリティは,メディアの利用にも抑うつ傾向にも関連します。しかし,間を取り持つような役割は実際に示されるのでしょうか。では,こちらの論文を見ていきましょう(The influence of media use degree on public depressive symptoms: mediating role of big five personality)。

記事より

⭐️文子さん|ようやく母と自分を切り離して考えられるようになった

お母さんと私は違う。

私は仕事をしていても夫婦円満で過ごせてる。
そしてこれからは、心もお財布も豊かな生活を目指すんだ。

もう親を恨んだり呪ったりした小さな私は居ない。

心から今という時間を楽しめるようになれた。
腹を立てることも随分と減り、ようやく中味も大人になれてると自負している。

寂しかった私。
noteで満たされた私。
書くことを辞めずに良かった。
noteの世界で内観が進んだ私はもうかつての私では無くなった。
おかげで毎日心穏やかに過ごせている。

近々母を誘って温泉旅行に行く予定をしている。
これからは大人同士として親子の時間を楽しんで行けたら良いな。
そう思っている。

記事より



その他、たくさんのクリエイターの皆様の
素敵な作品を読ませていただきました✨

今月も素敵な記事をありがとうございます💖

ご縁に感謝✨🙏✨


・・お読みいただきありがとうございます・・

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