来月にはマジックコンベンション愛知2024が愛知スカイエキスポにて開催される。そんな愛知スカイエキスポのある街、常滑には実はマジック:ザ・ギャザリングを取り扱うショップ、特にシングルカードを扱うショップは1つもないはず。なぜそんなことを知っているかって?実はスナガガ15年ぐらい常滑市に暮らしていたからだ！
  だからせめて、常滑市民だったものとして常滑に来たならこれを喰らえっていうおすすめのお店を紹介しようと思います。

まるは食堂

  常滑市のある知多半島の南端に位置する南知多に本店を構える「まるは食堂」さん。本店へ行くのは大変ですが、愛知スカイエキスポ直通の中部国際空港にもお店を構えています。名古屋名物ではなく、知多半島名物を食べるならここが定番！イベントの合間にいけちゃうのもいいですよね。おすすめはジャンボ海老フライ!

あうんや

  知多半島の常滑と半田をメインに展開している居酒屋。中部国際空港から名古屋よりに二駅、常滑駅から徒歩3分にあうん屋常滑店があります。お店の雰囲気は昭和レトロをモチーフにした感じ。とりあえず頼んで見てほしいのは卵焼きだ。地元の鶏から取れた卵とだしの効いた調理法は一度食べてみていただきたい。マジックコンベンションのテンションをそのままに打ち上げに行くなら、名古屋よりも常滑のほうがおすすめだ。

茶屋亭

 常滑最強ラーメン屋の一角をになう「茶屋亭」さん。こちらも常滑駅から徒歩5分ほど。魚介系のラーメンが好みの方には是非ご賞味いただきたい。ただ営業している時間が結構短いので、なかなか行くのが難しいかもしれません。しかしドロップして行く宛のない方が訪れたらきっと笑顔で帰れるはずです!

トイレの最中

  最後に常滑土産にこちらはどうだろうか。「トイレの最中」。常滑にあるお菓子屋さん「大蔵餅」と常滑に本社構える「LIXIL」がコラボレーションしたお菓子だ。トイレの便器の形をしたモナカに、あんこを流し込みいただく、陶芸の街常滑らしいお土産ではないだろうか。別に様々なの御当地の名物の形をしたモナカは日本中にあるのだから、便器型のモナカがあっても不思議ではない。特に他意はないはず。ただの名物だから！中部国際空港のお土産館にもおいてあります。気になるあの子へのお土産に是非！

  以上いろいろとご紹介しましたが、この記事が皆さんの楽しいマジックコンベンションのスパイスになれば幸いです!良いマジックライフをお過ごしください!