sunami noriko

sunami noriko

最近の記事

文豪たちとあなたの小説・エッセイが、一冊のアンソロジーになる!『アンソロジスト』から生まれた文章講座 ➁

こんにちは。 ほうじ茶がおいしい午後です。 * 来たる6月に開催のイベント、 文豪たちとあなたの小説(エッセイ)が、一冊のアンソロジーになる! 『アンソロジスト』から生まれた文章講座(読書人隣り) この講座では、作家の太田靖久さんと、雑誌『アンソロジスト』の編集長・大槻慎二さんを講師に、全五回の講座で、「アンソロジーの編み方」と「小説(エッセイ)の書き方」をイチから教わります! しかし…アンソロジーってどう編むの?  小説、書いてみたいけど、ホントに書けるのかなぁ…

    • 文豪たちとあなたの小説が、一冊のアンソロジーになる!『アンソロジスト』から生まれた文章講座 ➀

      こんばんは。 水星逆行中のため、久々に懐かしい方に連絡をしたり、思いがけない記憶が蘇ったりしています。 * さて、来たる6月、読書人隣りにて、イベントの開催が予定されています。 それが、 文豪たちとあなたの小説(エッセイ)が、一冊のアンソロジーになる! 『アンソロジスト』から生まれた文章講座 です。 文豪たちの作品と共に〝あなたの小説(エッセイ)〟が収録された、 世界で1冊のアンソロジーが作れるんです! 講師は、作家の太田靖久さんと、雑誌『アンソロジスト』の編集長・大

      • 夢に困憊ぐでたまに見入る朝

        旅は好きだ、島も好きだ。 島めぐりの船旅の夢なら幸福なはずなのに、困憊して起きた。 そもそも向うべき目的地があったのに、時間短縮になりそうと乗船したのが発端。しかしながらそれは、群島めぐりの船で、二日間戻れない。 たまには日常を離れるのもいいか、と思う。 船内は、車両のように縦に長く、雑魚寝スペースのみならず、赤絨毯のソファの区画や、スツールの並ぶバーカウンターなどもあり、居心地がいい。 時折、島に立ち寄って、潮風を身に受ける。 そのようにして船旅が終わり、家に帰れるの

      文豪たちとあなたの小説・エッセイが、一冊のアンソロジーになる!『アンソロジスト』から生まれた文章講座 ➁