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文豪たちとあなたの小説・エッセイが、一冊のアンソロジーになる!『アンソロジスト』から生まれた文章講座 ➁

こんにちは。
ほうじ茶がおいしい午後です。



来たる6月に開催のイベント、
文豪たちとあなたの小説(エッセイ)が、一冊のアンソロジーになる! 『アンソロジスト』から生まれた文章講座(読書人隣り)

この講座では、作家の太田靖久さんと、雑誌『アンソロジスト』の編集長・大槻慎二さんを講師に、全五回の講座で、「アンソロジーの編み方」と「小説(エッセイ)の書き方」をイチから教わります!

しかし…アンソロジーってどう編むの? 
小説、書いてみたいけど、ホントに書けるのかなぁ…

そんな、あなたのために、
一つ前の記事では、第1回目の「アンソロジストになろう」について、
少し内容をお伝えしました。
https://note.com/sunami_noriko/n/ncadcf5e84330

今回は、続く「小説・エッセイを書こう」の回についてお知らせします。

第2・3・4回:小説・エッセイを書こう について

第1回の講座では、アンソロジーと、これから書く小説・エッセイの「テーマ」を決めました。

第2回には、そのテーマに基いた、小説・エッセイの「イメージ図」を持ち寄っていただきます。
絵でも、文字でも、まざっていても構いませんので、
これから書く世界を、共有してもらいたいんです。
そのイメージ図に、講師がコメントし、
小説を書き出せるところまで膨らませます。

(以下は私の推察も含みますが)講師のお二人、
大槻さんは、関西のとある大学で小説講座を担当していますので、
文章を書き出すために、何が足りないのか、あるいは何が過剰なのかを、
わかりやすく教えてくれると思います。

また太田さんは勘が鋭く(実は占い的なものにも長けていて)、
この人が何を書きたいと思っているのか、この文章に必要なものは何か、
キャッチできる特質をもっている、ような気が…。

とにかく、お二人のサポートで、イメージ図ができてしまえば、
あとは、書くだけ!

もちろん、書きたいことを、ちゃんと文字化するためには、
根気が必要でしょうが、

第一稿については、また講師からコメントがもらえますので、
それに沿ってよりよい文章に、推敲。

最後に、ご自身の作品が、活字化されたリフィルが出来上がることを思い浮かべながら、全五回の講座を、ぜひ楽しんでもらえたらと思っています。

申込・開催要項は、こちらへ↓
https://jinnet.dokushojin.com/products/writing_seminar2023



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