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生の菊芋を美味しく食べる方法を発見。

いつもお読みいただき有難うございます。
先日、友人宅でのバースデーパーティーで使われていた菊芋が少し残っているものを分けていただいて持って帰ってきました。

●菊芋の食べ方?
見た目は写真のように生姜みたいで、味わいはイモと言われるのですが、むしろゴボウに似ています。そのためキンピラや炒め物にして召上がる方が多いようです。その場のパーティーでの準備を少し手伝っていたら「生のスライスも美味しいよ」と教えてもらい、初めて生の菊芋を味見したらほんのり甘いゴボウ味。ウンウン、これでも十分美味しい。

●栄養的には?
菊芋には「天然のインシュリン」といわれる「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維が多く含まれます。イヌリンは血糖値の上昇を穏やかにしてくれると言われています。
腸に運ばれると「フラクトオリゴ糖」に分解されて善玉菌のエサになるそうです。
そうです!!
今、「腸活」にとっても相性の良い食材です!!


●そこで。
今、育成中の「ぬか床」に皮つきの菊芋を漬け込み、植物性乳酸菌をつけて更にパワーアップさせようと、様子を見ることにしました。

様子を見ようと思っていたわけですが、不覚にも多忙な毎日が続き...
なんと1週間経って、ぬか床の下にうまっている小さな菊芋を発見(涙)

「漬かりすぎかな。ダメかなぁ...」とスライスにして口に入れた瞬間っ!!

格段に美味しくなってるーーーー


生でそのまま食べた菊芋よりも、土臭さが更に抜けて、優しい酸味もプラスされ味わいに奥行きがとっても出ていたのです(大興奮!!)

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生の菊芋にはイヌリンが15%も含まれているというデータもあるそうですし、3月までは入手できそうですので、それまで「菊芋ぬか漬け」を楽しみたいと思います💕

ぬか床ライフをお楽しみのみなさん、ぜひお試しくださいませ^-^/

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