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わし、カレーパンマンなんだけど
人形あそびばっかりして遊んでいる。ライナスの毛布よろしくアンパンマンのぬいぐるみを始終持ち歩き、声色を変えて人形視点で話したり、人形のきもちを代弁したりする。2つ使って、人形同士で喧嘩したりする。
声色を変えるほか、一人称が変わるので、側から見てもなんとなくわかる。アンパンマンが「ぼく」なのはいいとして、なぜかカレーパンマンが「わし」と言う。
自分のタイミングで食べる子
保育園ではどうなんだろう。
家で家族そろってご飯を食べるとき、全然もしくはほとんど食べたがらないことがある。好き嫌いなのか、お腹がすいてないのかと思い、片付けると、片付け終わったあとのタイミングで食べたがることがままある。「〜〜食べたい」と言っておきながら、出されても食べようとしないこともある。
その振る舞いに対し、親たちは時になだめすかし、時に厳しく指示し、時にやりたいようにさせ、と、あまり一貫
僕が「こそだち」を書く理由
とか言いながら、だいぶ空いてしまったけれど、またこつこつと、子が育つさまを断片的に、ノートに記録していこうと思う。
「こそだち」を書くことが、今の自分にとってどんな意味があるか、考えてみる。動機の言語化。
たぶん、子をよく見たい、子に気づけるようになりたいのだろう。
書くためには、よく見ないといけないから、書くネタを探そうとすると、自然と子を観察するようになる。
平日に朝から晩まで外で仕事をしてい
手首のスナップを利かせる子
手首を曲げ伸ばしすることを覚えたのか、気づくとぱたぱたと振っているのをよく見かけるようになった。けっこういいテンポだ。右手で見かけるのが多いが、左手でもやっている。
きっと感覚的に楽しいだけで、コミュニケーションとしての意味はないんじゃないかと推測するが、状況次第で色々な見え方がする。
こちらを向いているときは、呼んでいるように、あるいは追い払っているように。たまたま私のわき腹に触れていると、さす