先週の木曜日にヨガの個人レッスンを受けました。その時にヨガで基本だという「立つヨガ」のポーズを教わりました。

1週間前にヨガの先生が言ってたことを思い出しながら毎日、立つ動作の時は立つヨガをしていました。

呼吸を止めないように意識して骨格を崩さないように、身体の筋肉の動きに集中するのはキツイです。先週のヨガレッスンの次の日には筋肉痛になりました。
筋肉痛が出たってことは、そこの部分の筋肉が普段使えていなかったということです。

仕事や生活の合間に、吸って吐いて5呼吸の間立つヨガをしていたら、それだけで下腹ポッコリが無くなったんです！姿勢って大事ですね。

姿勢を整えただけで劇的に身体のラインが変化したことに驚きを隠せません。
（私の個人的な体験かも知れませんが）

基本の正しい立ち方は、身体に負担をかけない身体の使い方でもあるんです。


それはみんな知ってること。
けど、「知ってる」のと「身体は変化する実感」の違いは体感してみて分かりました。

身体の中心に一本、軸がすうっと通る感覚が掴めました。力まないで身体が動くって楽になります。

人体はほんとうに不思議。

そして、あのポッコリはどこに消えたのかな？

最後までお読み下さり、ありがとうございます。