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お正月のお酒といえば日本酒!新潟の日本酒について♪

こんにちは。
江口さやかです。

2023年、新しい年を迎えましたね。

昨年は、プライベートで娘が生まれ、初めての育児を通して、臨床心理士・公認心理師としてお話をさせていただいているお母様方の気持ちをより感じ取ることができました。

会社としてもさまざまな目標を達成し、今年は更に飛躍の一年にしようと気合を入れています!

さて、みなさんはお正月をどのように過ごされましたか?
お正月に日本酒を飲むという方もいらっしゃると思います。

私は実家に帰省し、おせちと一緒に久保田の「雪峰」を一杯!といきたいところでしたが、授乳中のため香りのみ楽しみました。

一番飲んでいたのはなんと96歳の祖母!

祖母は毎日晩酌に【上善如水(じょうぜんみずのごとし)】という日本酒を飲んでいるそうです。

「いつもコップ1杯までと決めてるのに、つい美味しくて内緒で飲んでいる」そうです♡

息子の父には瓶の空き具合でバレているようです(笑)

そんな祖母は新潟の湯沢にも別荘を構えており、毎年家族がスキーや温泉などを楽しみに遊びに行っています。

私はといいますと、湯沢に行く一番の目的は日本酒です!
新潟は米どころであり、やはり美味しい日本酒(地酒)が本当に多いです。

祖母の好きな【上善如水】も新潟のお酒で、都内でもスーパーで購入できます。
クセがなく、お料理にも合うため、普段あまり日本酒を飲まない方でも飲みやすい日本酒です。

他に有名な新潟の日本酒を挙げたらキリがないですが、
【久保田】【八海山】【越乃景虎(こしのかげとら)】などは一度は聞いたことのある名前かと思います。
そのほかにも、
【菱湖(りょうこ)】【高千代】【あべ】【村祐(むらゆう)】【醸す森(かもすもり)】
など、私も大好きな日本酒が沢山あります。

今回は新潟の日本酒について、新潟に旅行に行った時の思い出も含めてご紹介したいと思います。

越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館


新潟の思い出といえば、越後湯沢駅の「越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館」です。

2年前、友人と温泉旅行で訪れた際に行きました。
新潟の日本酒が壁にずらりと並んでおり、いわば日本酒の自動販売機のような場所です。

全部飲みたいけど、どれを飲もうか迷い、試飲しまくって幸せな時間でした!

あまりに幸せそうに飲んでたら、酒造の人に一緒にスタッフとして販売しようって言われました(笑)


沢山の日本酒を少しずつ味見できることも魅力の一つですが、
自分のお気に入りの日本酒を見つけて、実際に購入することができるのも魅力です。


私は、
【イットキー】
【長者盛 純米吟醸仕込み梅酒 】
が特に気に入ったので購入して帰りました。

名前やラベル、見た目もおしゃれな日本酒も多く、目でも楽しめます。

玉川酒造 イットキー


ここからは私がぽんしゅ館で買った日本酒をご紹介します。

【イットキー】は、日本酒の新しい世界の扉を開くカギをイメージしたお酒です。
玉川酒造さんは、"日本酒の可能性にチャレンジする蔵《伝統と革新 あたらしい酒で人を喜ばす》"
という、素敵な思いから日本酒を作っています。

アルコール度数は12度と日本酒の中では低く、心地よい酸味と米の甘みと旨味が感じられる、とても飲みやすい日本酒です。

イットキーは気に入ってふるさと納税で追加購入もしちゃいました!

新潟銘醸 長者盛 純米吟醸仕込み梅酒


【新潟銘醸 長者盛 純米吟醸仕込み梅酒】は、

全国新酒鑑評会で優秀なお酒に授与される、金賞を受賞したこともある新潟銘醸さんがつくる梅酒。

純米吟醸の原酒に少量の果糖と国産青梅のみで仕上げた梅酒です。

梅の爽やかさに加え、日本酒の旨味、香りがしっかり感じられる日本酒好きが好きな梅酒です。
甘みもほのかに感じますが、甘すぎず、飲みやすいのもポイントです。

まとめ

今回は新潟の日本酒について、ぽんしゅ館と私が買った日本酒についてご紹介しました。

私にとって、旅行や仕事で訪れた先で、郷土料理と一緒に、その土地ならではの地酒を飲むことが旅先での楽しみの一つです。

飲めば飲むほど、違いを感じ、好みが出来てきて、知れば知るほど奥が深く、ますますはまってしまいます。

みなさんも、旅行や仕事で普段行かない場所を訪れた際は、
郷土料理と一緒に地酒を嗜んでみてはいかがでしょう?
きっと、新しい発見がありますよ。


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