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『ワイルド・スピード ジェットブレイク』から学ぶ"不死身の男"になる試練

※決してマネはしないでください
※このnoteは多少のネタバレが含まれます

故ポール・ウォーカーを始め、ヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・モモアなど…

とにかくキャストが豪華すぎる『ワイスピシリーズ』。

最新作の1つ前『ジェットブレイク』では、死んだはずのメンバーが合流したり、地雷原なのに生きていたり、車で宇宙に行って生還したり、とりあえず意味が分からん。

だがこれがワイルドスピードなのだ。

そこで私は『不死身ファミリー』のように生きれば、『不死身の男』になれるんじゃないかと考えた。
(筆者は基本的に頭が沸いてます)

この私、すね毛30cm。ワイスピの歴史をたどりながら不死身の男を目指してみよう。

ワイルド・スピード EURO MISSION『ポール・ウォーカー』

まず1つ目、『車が飛ぶ』。
まだ観たことのない人もいると思うので、何作品目からかは伏せますが、ドミニク・ファミリー(メインメンバーで結成されたグループ名)の車は飛べます。

最初は跳ねるだけ、次にビュンっと飛ぶ、最後は…宇宙まで行っちゃうんですねこれが。

まぁこれはそのうち空飛ぶ車が出るはずなのでそのときに試してみようと思う。(宇宙で塵になってくる)

2つ目、『ファミリー死なない』
10作品目まで来れば、流石にファミリーも違和感を覚えたのか、自分たちが不死身の人間であることをネタにしだす。

真下に地雷があって爆発したのに生きてました。なんで?

味方から敵から赤ちゃんまで。なんでかこの世界、不死身の人間が多いらしい。

良いな。不死身の力欲しいな。
(ファンタジー映画ではありません)

3つ目、『敵が仲間になる』
ワイスピではとくに【絆】にかかわる描写がよくある。血がつながっていなくてても、離れていてもファミリーの絆は固い。

そして、ドミニク・ファミリーに繋がりのある人が敵であったとしても、こぶし?車?でぶつかって最後には仲間(もしくは協力関係)になる。

人と深い繋がりでドミニク・ファミリーは不死身でもある。だから私もそこらへんの人と拳でぶつかってすね毛・ファミリーを作っていこうと思う。(返り討ちにあいそう)

大きく話すとこの3つが不死身である理由だと考える。

車で空をとんで、地雷原などの危機的状況からとにかく生還する、拳で誓い合う。

ちなみにこれ、ワイスピ最大の見せ場でもある。
こういったド派手なカーアクションなどが好きな人にはぜひ見て欲しい。

そして、なかなかの試練だが、これを乗り越えれば不死身の男になれるというわけだ・・・

・・・いや、無理だろ。

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