前回の記事の続きになります！

※都市の紹介記事ではないですし、何か役に立つことを書くわけではなく、本当に個人的な日記です。それでも、もし読んでくださってる方がいらしたら、読みながら一緒に旅行してる気分を感じてもらえたら嬉しいです。

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Day 15 22時間の寝台列車旅🚆

8:03 寝台列車で目覚めた朝☀️

今日は8:03に起きた。まだ到着まで8時間くらいある。
朝ごはんを友人のベッドの上で食べて
ほとんどは寝っ転がってインスタ投稿したり、日記を書いて過ごした。

13:00

同部屋の家族が天水駅で降りたので、下に降りてきてお昼ご飯を食べた。
そのあと机で日記を書いた。やはり下の方が快適だ。

16:50

「そろそろ目的地に着くから降りる準備をしてください」と言われた。
40分遅延したはずなのに、予定より早く着きそうだ。
やっと蘭州駅に着いた。でも22時間のうちの10時間はずっとベッドで寝てたから感覚的には10時間ほどしか乗っていない感覚。

17:30 22時間の長旅を終えて…!!ついに蘭州駅到着！！

蘭州駅から私たちが泊まるホステルまでは徒歩4分。すごく近い。でも場所が分かりにくかった。近くにいたお姉さんが場所を教えてくれてなんとかたどり着いた。
ホステルは団地の中にあり、普通に住民の人も出入りするところだった。
名前は大碗家旅舍。2泊で102元。たぶんお釣りがないという理由で、100元で泊まらせてもらえた。案内された場所は同じ階の別館だった。
よく考えたら、少し廃墟感もあるし、鍵もついてないから、ワンチャン誰でも出入りできる気がした。エアコンはなく、扇風機があった。
今回は6人部屋。

19:00 蘭州名物 牛肉麺🍜

荷物を置いて、蘭州名物の牛肉面を食べに行った。
駅近の人気店。名物というだけあってどこもかしこも牛肉面のお店が立ち並んでいた。食べに行ったお店はすごく繁盛していて行列だった！！
辛かったけど美味しかった〜！！

夜ご飯の帰り、広場ダンスを発見した。
昨日の南京でみた広場ダンスは、同じ衣装を着た人たちの集まりだったけど、蘭州の広場ダンスは服装自由、ただしみんな輪になって盆踊りの体系で踊っていた。足のステップがやけに多かった。タップダンスみたいだった。

21:00 宿に戻る。ちょっと怖かった（？）宿泊🏨👻

少し繁華街を進んで21:00ごろ部屋に戻った。
トイレに行こうとしたが、誰か入っていて開かなかったから待った。
しばらく待っても開かなくて、友人が見に行ったら、ドアが開いてて誰もいなかったそうだ。でも誰かが出ていく音はしなかった。少し怖かった。
もう一つ4人部屋があったけど、誰も泊まっていなかった。
友人がお風呂に入った時は、水が25度くらいだったらしい。激さむだったのにパジャマだけあったまっていたという（笑）　怖すぎる。
私はこの日怖くてお風呂に入れなかった。あなたの番ですをパソコンで観た。少し経ってから、あとの2人が帰宅した。全然聞き取れなかった。
少数民族かな。片方の人は寝袋で寝ていた。
明日は6時半に出る。起きれるか不安だ。
おばさん達が扇風機を自分たちの方に向けちゃって少ししか当たらないし、暑いけど我慢して寝る。

次回：Day16（蘭州二日目）に続きます

ほぼほぼ列車旅で蘭州1日目は終了しました🌙
22時間というほぼ1日かけて列車に乗ってることなんてさらさらないので
凄く良い経験になった気がします。意外と寝てしまえば、時間が立つのは早く感じるけど、そうは言っても、「起きても到着まであと8時間ある！」という感覚は今思えば相当長いです…！！
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました🌸