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【きまぐれ映画録③】『The King's man』礼節が人をつくる

キングスマンの前作を観ていない方は、是非前作も観てほしいのですが、、。
Manners maketh man. 礼節が人をつくる。
キングスマンではお決まりで印象的なこのセリフ、一度は悪者を倒すときに言ってみたい。

話が少しそれますが、今の映画館すごいですね。
最近はサブスクというものがありまして、映画館には久しぶりに足を運びました。
4Dの作品でした。音がすごかった。シートも振動するんですよ。臨場感ハンパない。
やっぱり映画館っていいなと思います。行くまで腰は重いけど…笑

でも、やっぱりこの作品は映画館で観るべきだよねっていう作品ありますよね。
私的にキングスマンはその一つ。

キングスマン3作目。
1作目、2作目から時系列が創設時にまで遡ります。
創設者はどのような想いでキングスマン・エージェントを創ったのか、彼らミッションの根底にあるその理念は何か、その創設には悲しすぎる過去があります。
鳥肌とまらんし、かっこいいし、涙もあるしで、情報量が多い映画でした。消化しきれていなくて悔しい…。もう一度観たい。
心してかかってください。
Manners maketh man. の出どころも「え!そこだったの!」と驚き。

ちなみに舞台が第一次世界大戦なので、どの国が関与していたか等把握した上で観るのも面白くていいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
是非、劇場に足を運んでみてください。
ちなみに1作目と2作目はU-NEXTで観られます。

では、おやすみなさい^^

<追伸>
アーサー役はヴォルデモートを演じているレイフ・ファインズです。
びっくり…




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