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関わり方は人それぞれ

これまでもたまにあった

最近また「人間関係における距離感」についてよく考える

誰しもがそうだと思うのだけれど

好きな人とは一緒にいたい

側にいて話しかけたい

喜びも悲しみも共有して

喜びは倍に

悲しみは半分に

それが自然な姿だとずっと思ってきた

思ってきたのだけれど

「本当にそれだけが人間関係のベストな形なのかな?」

そんな考え方がふと浮かんだ

夜空の星や月を眺めるように

たまに眺めるだけでも

繋がりを感じることはできるんじゃないか?

近すぎることで余計な摩擦を生み

相手に余計な負担をかけてまで

一緒にいることは

はたして「ベスト」なのか?

そんな気持ちが湧いてきた

言葉は交わさなくても

存在を感じる事ができる

たまに姿を見かけるだけで安心する

そんな関わり方も「あり」じゃないか

そんなことを考える秋の夜長

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