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地域へ貢献していく私になる PART2

こんばんは!
今日は二本立ててお送りしています♪
背中で魅せる母ちゃん、塚本さなです🌞

前回は、NPO法人の理事として、クラブとしての地域貢献の在り方を話しました。

今回は、そんな私が一個人としてできる地域貢献について考えます。

前回の記事でも書いたように、私は海の監視活動で携わっている地域と在住の地域が違います。実は県も違います。

そして、NPO法人の理事としての役職はボランティアでしかありません。
仕事ではないのです。

私は教育現場で7年ほどの経験があります。
認定こども園、小学校、小中一貫校、中学校に勤めていたことがあり、不登校支援や特別支援学級に携わっていたこともあります。

中学校では保健体育科として、体育のみならず保健の授業にも取り組んできました。

それに加え、両親を癌で立て続けに亡くしたことと不妊治療で子どもを授かった経験から、命の尊さを身にしみて感じました。

そんな経験がある私だからこそ、命を守ることの大切さを伝える使命があると考えています。

私の住む地域は海辺ではあるものの、海水浴場は数十年前の台風によって壊滅的な状態になっており、現在は海水浴場はありません。
それでも、海は身近な存在であるはずです。

そして、もともと高齢者の多い地域であったものの、コロナ禍からファミリー層の移住が増えたとの声も聞きました。

若いファミリー層が増えることは、地域の活性化につながります。
ということは、その親子向けのサポートをすることによって、地域へ貢献していくことができると考えるのです。

私の以下3つの視点を組み合わせて親子サポートをしていこうと考えています。

  • 教育的な視点

  • ライフセービングからの視点

  • 一人の母親として、私の経験から命の尊さを伝える視点

実際のコンテンツは作成している最中で、まだ形にはなっていません。

ですが、10月中旬には市長表敬訪問が決まっており、そこで具体的な話を持ちかけたいと考えています。

その際、地域のために今の私にできることはないかを聞いて、今後の活動の一途としたいのです。

最初は私の考える親子サポートの形ではないかもしれませんが、それでも街とタッグを組んで歩くことができれば、形になっていくはずです。

また、さまざまなことを調べる中で、神奈川県では「かながわ子どもみらいプラン」を打ち出していました。
その中で、「Ⅳ 「3つの力」を充実・強化する取組み」として、以下のことが挙げられていました。

重点施策1
子どもの「生きる力」をはぐくむ教育環境の充実
個別施策
(1) 社会性の基盤づくりを担う教育の充実
④「いのちの授業」等の推進

かながわ子どもみらいプラン 子ども・子育て支援事業支援計画より

私は「命の授業」を実践していくことをBeauty Japan BAYエリア大会の時に公言しています。
その際にはこのことは知らなかったのです。

今回調べていく中で、私が地域へできる社会貢献はそこだと思いました。
そして、この中では子どもへ命の授業を実践することを記していますが、私の考える命の授業は親も含めた親子向けです。

親子で命の大切さを実感することが大切であると考えます。
命は、子供から親→祖父母→曽祖父母と続いているものだからです。

身勝手な親によって、子供が辛い思いをしている場合もあります。
そんな家庭では、命の大切さなど感じることさえできない可能性もあります。

それは不登校支援の際に身をもって感じたことです。

けれど、どんな形でさえ、この世に生まれてきたことには変わりなく、命というものはかけがえのないものなのです。

以上のことが、私が地域へできる社会貢献だと考えます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

私が出場しているBeauty Japanへの応援方法は2つあります。
無料でできるものもございますので、ぜひともよろしくお願いいたします✨

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