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パートナーと暮らすということ。

おはようございます。
今週はバイトがなく、ゆっくりな週末が過ごせた気がします。
少し遠出して、リフレッシュができました。

今週もよろしくお願いいたします。




カナダから帰国して、1年が過ぎた。

わたしの帰国前から、引越し、
二人で住む準備を進めてくれていた彼と
継続して暮らし始めて1年と2ヶ月になる。

わたしとパートナーは付き合って4年目だが
出会った時とても近所に住んでいて
常にどちらかの家に泊まっていたため
すぐに一緒に住むことになった。

ほら、家賃とか、かなり負担が少なくなるよね
もうこっちに一緒に住む?
的なノリで、かなりお付き合い序盤から。



さて、わたしはというと、
毎月のPMSに悩まされている。
アラサーになってから、そう20代後半から
本当に酷くなったと思う。

特に1週間前くらいから、過食欲が爆発し、
尋常じゃない量の食べ物をねじ込んだり
感情がコントロールできなくなり
爆笑と号泣を繰り返したり。

態度が刺々しくなって
嫌なことをパートナーに言ってしまったり。

あげたらキリがないほど、いろんなことが起こり
本当に後悔が止まらない1週間となる。


PMSの時、いつもなら
もう、またこんなとこに〜
って言いながら
彼が脱ぎっぱなしにしている靴下とか
布団をめくったら出てくっる靴下とか(靴下ばっかり笑)
洗い物の洗い残しとか
ゴミの置きっ放しとか
いつもはわたしが何も考えずに片付けているものが
なんでこんなとこに!!!!!!!
てイライラが大爆発してしまう。


普段は、こっそり片付けたり
こんなに家のことやってるぞ!を出さずに
楽しんで、進んで家事をできるのに
わたしばっかりこんなにやってる!
って気持ちになるし
自分の小ささに呆れてしまう。

しかしそんなわたしに
爆発したわたしに
いつもありがとうね
頑張ってくれてるね
と、優しく褒めてくれる。

もちろん靴下は何度言ってもぬぎっぱなすし
わたしが期待するところまでの家事をしてくれないけど
(何か焼いたらすぐにコンロを拭くとか)

きっと彼はかなりわたしに寄せて生活してくれている。

元々夜型だったけど、
朝起きて一緒に朝ごはんを食べるのが日課だし

洗い物は、まとめて次にキッチンに立つときまで貯めるし

掃除も1週間に一回とか

使ったものは一旦出しっぱなし(ものに定位置がない)
それなのに部屋は散らかっていない


わたしも、生活の中で気になることで
あまりにわたしが神経質かも?と思うことは
なるべく強要せず、わたしがやるようにしている。

洗い方のこだわりとか
掃除のこだわりとか
ものの定位置とかがわたしの中にあって
それを守ってくれないとすごく嫌(笑)


床にくる下が落ちているとか
布団の中に靴下があるとかありえない(笑)


でも、ガミガミ言わずにいつも勝手にこっそり片付けている。
そのいつもの努力をPMSで台無しにするんだけど。


でも、こうやって私たちの生活を振り返ってみると
結局何やかんやうまいことやっていると思う。

そもそも、元が穏やかな私たちはぶつかることが少ない。

お互いに足りないところは補い合って
二人とも苦手なことは力を合わせて

それがきっとパートナーとずっと仲良く暮らす秘訣なんだろうなあ。





週末は、奈良に宿泊して
金魚ミュージアムと、
マリオットの苺ビュッフェを楽しんできました。

二人とも食べるのが大好き。

私たちにとっては美味しいものを共有することが
一番心が通ったコミュニケーションかも。笑




幻想的で芸術に溢れる金魚ミュージアム



苺ビュッフェの綺麗なケーキたち



ありがとうございました。

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