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「家で仕事する、休みの日も仕事する夫」が嫌な女

先日、Twitterで見かけて「なるほどなぁ」と気付かされたことがあった。「普通の女の子はそうかぁ」とやっぱり自分は経営者の妻なんだ、と我ながら思うことがあったので少し書いてみることにする。経営者の妻になりたい人にとっては必ず読んでほしい内容である。

あなたが夫に求めるものはなんだろうか?優しさ?収入?家族との時間?

夫に多くを求めず、彼の仕事を優先できない人は経営者の妻に向いてない。はっきりと断言しておく。

Twitterで見かけた投稿はこれだ。

『家で仕事する、休みの日も仕事するのが嫌すぎて文句ばっかり言っていた。夫の足を引っ張ってるだけな気がする』

投稿した彼女は、夫が帰宅してから自宅で仕事をして欲しくないし休日に仕事をするのもだめ。家族との時間を優先してほしいというのである。

おそらく同感する女性は多いだろう。事実、夫の仕事中心の生活に合わせる私の生活スタイルを友人に話すと「私だったら耐えられない」と言われることが多々ある。「すごいね」と言われたりするけれど私は一度も「すごい」と思ったことはない。むしろそれは自然なことでそのつもりでいなければ経営者と結婚していないしうまくいくとも思っていない。

それは覚悟だったりもする。父親が経営者の家庭で育ってきたので私はある意味、幼少期から「経営者の妻」という英才教育を受けていることになるのかもしれない。

もし読者の中で「私も嫌だ。Twitter女子と同感だ」と思う方がいるならば、あなたは経営者の妻には向いていないかもしれない。夫が経営者である限り一生続く”日常”なので早いうちに別の相手を見つけた方が良い。

かねてからnoteでも綴っているように、私と夫の生活はこうだ。

経営者というものは24時間仕事に追われ仕事と向き合う。これを「休みの日、仕事するのが嫌すぎる」というのは夫を否定することになる。

経営者の先輩たちは必ず口を揃えていう。「妻が仕事に理解があること。夫の仕事中でも自立して自分の時間軸で生活を送れること」

老後を迎えうまくいっている経営者夫婦たちは必ずと言っていいほどこの要件を満たしているのだ。

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