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アメリカ在住。37歳で在米実業家の日本人夫(30代)とスピード入籍し移住した話。経営者…

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アメリカ在住。37歳で在米実業家の日本人夫(30代)とスピード入籍し移住した話。経営者との結婚に必要なことや経営者妻の生活。

マガジン

  • 婚活術 〜経営者が結婚を決める理由〜

    誰も教えてくれない、ハイスペック男性と向き合う処世術。

  • 【3選】経営者から選ばれるためにしてはいけないこと

    あなたもやっていませんか? 日常でやりがちな行動です。 もう大人だから誰も指摘してくれません。 でもとっても大事なこと。 まずはここから変えてみてください。必ず出会える人が変わってきます。 経営者から選ばれるために、絶対にしてはいけないこと3選

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  • 経営者妻の生活

    こんなはずじゃなかった?!経営者妻の日常

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    日本人夫とのアメリカ永住生活

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37歳まで結婚しなくて良かった理由

焦らなくてもいい。「結婚したい」と焦っている人全てに伝えたい。

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    • 「なんで結婚したの?」と言われた日

      私と同い年で、すでに小学生の子供を持つ友人に突然言われた言葉。 「なんで結婚したの?」 その言葉のインパクトの大きさに驚くとともに、何を意図して聞かれているか分からなかった。「え?どういうこと?」と聞き返した。 彼女の説明はこうだった。 「今までキャリアも積んで夢だった海外赴任も果たして、自由に旅行に行ったりグルメに興じたり。その充実している生活を捨てて誰かと一緒に生活するなんて、、窮屈な世界に飛び込んでいくようなモノじゃない?なんで結婚したの?」と。 私はとても驚

      • 39歳でケリをつける女子たち

        結婚が全ての幸せではないことは百も承知だが、やっぱり結婚したいと願う女子がほとんどである事実も変わらない。私の友人たちも例外ではない。 40歳目前で結婚していない子達も何人かいて、彼女たちとの女子トークは決まって恋愛ネタだ。 彼氏がいないわけではない。「結婚前提で付き合ってほしい」と伝えたものの一般的に想像する、婚約まで近い『結婚前提』とは違った。 数ヶ月、いや一年、2年経っても一向に結婚に向けて話が進まない。それは果たして「結婚前提」の付き合いだったのだろうか? 私

        • 経営者夫は私と結婚すべきじゃなかったのか?

          私たち夫婦も全てがうまく行っているかといえばそうではない。ブログだけ見ていると完璧な夫婦のように見えるかもしれないがそんなことは絶対ない。どこの夫婦も同じで口喧嘩や不穏な雰囲気になったりする。経営者夫とうまくいくためのいろんなポイントを書き綴っているものの、もちろん夫と衝突したりする。 今週はこんなことがあった。 日頃からお伝えしている通り夫の仕事量は半端ない。平日自宅に帰宅するもの夕飯は20分、その後深夜寝る直前まで仕事をする。一方週末といえば、もちろん午前中から書斎に

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          夫の仕事関係の方と「話し」をする時の心得とは

          家族経営の場合であれば夫の仕事関係の方と同席する機会は度々ある。家族同士の食事会だったり自宅に訪問に来られたり。私の両親もそれに当てはまるしアメリカであれば家族経営でなくても夫が仕事で関わる方と親交を深めていくことは少なくない。 経営者の妻でなくても、会社の同僚とばったり街で会ったりとか、ファミリーデーがあったりする会社もあるしそんな突然な出来事にどう振る舞うかが妻の評価につながったりする。 「あの奥さん感じのいい人だよね」なのか、「なんか・・不思議な人だよね」なのか。一

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          経営者夫も褒める

          アメリカに住んでいると本当によく、親や先生が日常的に子供を褒めている場面に出くわす。 Good listening! Good boy! 話を聞いてるだけで褒めてくれるなんて、子供時代にそんな待遇を受けていなかった私からするととっても羨ましい。 こんな日常があるならば子供も満たされた気持ちになるだろうし自分を肯定し自信を持ち、突き進む原動力を得ていることに違いない。それこそがアメリカの強さとも言うのだが。 経営者の人たちのYoutubeやインタビュー動画などを見ている

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          かまってちゃんが経営者妻に向かない理由

          誰しも女性なら「かまってほしい」とパートナーに求めるものだと思う。自分の話を聞いてほしいし相手をしてほしい。一日中家事や子育てをしていて話し相手がいないとすると尚更だ。 ただ経営者妻としてはそうであっては困る。経営者の多くは妻に自立を求めるし帰宅してからもそれどころではなかったりする。 夫が起業したての頃、10歳近く若い子と付き合っていたという。彼女は20歳前半だったと思うし遊びたい盛り。起業したての夫とは全くうまく行かなかった。 休日はカフェに行きたい、長期の休暇はも

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          男性の育ちが良い具体的な話

          育ちが良いとはどういうことか? 話し方?作法がキレイ? 男性に至ってはどんな点で育ちの良さが分かるのか?具体的な事例を話したいと思う。 ** 夫と生活し始めて驚くことがたくさんある。一般的には私も「由緒あるお家生まれ」と言われるらしいが夫の場合は特に「親からの教え・しつけ」の質の良さが各所に露呈している。 例えば、 「スニーカーの踵は絶対に踏まない」 「靴磨きをする」 「皺になった洋服は必ずアイロンをかける」 これらを自身でこなすのだ。正直、私はこんな教育を受けて

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          経営者同士の奥さん紹介

          夫の仕事柄、日本やアメリカのみならず世界中の経営者の方々とお会いする機会が多いため「家族」、特に「奥さん」の話に必ずなるという。 結婚した相手はどんな人なのか?生い立ちは?人柄は?仕事は? 「生い立ち」と言われると少し背筋が伸びる。何かこれまでの人生を評価されているような気がして自分自身が誇れることをしてきただろうか?と考えたりもする。 私の育てられ方はこちらの記事でも書いている。私の生い立ちを経営者の皆さんに話すときに夫はよくこの事例を話すらしい。 口々に言う感想は

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          経営者が好む結婚相手に求める服装

          結婚相談所に登録する写真について悩む人も多いと思う。相談所から「撮りますよ」と言われたところで自分テイストの写真を使いたいとか、変な格好や髪型にされたらやだな、という人も多いと思う。実際に私の友人達は口々にそう言った。

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          「老舗経営者と起業家」との結婚の違い

          「経営者者と結婚したい」と望んで結婚相談所を訪れる人が増えているという。最近の婚活事情をお世話になった仲人さんから伺った。ここ数年では起業する若者も増えているし「経営しているひと」も身近に感じれるようになったのかもしれない。 「経営者」と言ってもいろんなタイプがある。 事業を何代も続けられている老舗企業の後継者や、両親が起業して2代目経営者として頑張ろうとしている人、もしくは家業とは全く関係なく自身で事業を始めた起業家。 3種類の経営者でも状況は全く違う。それぞれの経営

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          「令和の虎」が経営者妻を制す?

          今日お話しすることはいつもと違って経営者の妻に必要な要素とは言い切るつもりはない。少なくとも私の場合は、ということで参考程度にしてもらえればいいと思っている。 20代の頃から議論することが好きだった私はお付き合いした人と経済やら情勢やらOLらしからぬ話をすることが大好きだった。当時から”株式投資”や”不動産投資”を始めたりして若い女の子としては珍しい存在だったと思う。でもそのために社会情勢を勉強したり投資する会社の経営状況に目を通してみたりと、その頃からちょっと変わっていた

          「令和の虎」が経営者妻を制す?

          忍耐✖️100

          結婚は忍耐というけれど、経営者の妻は忍耐✖️100が求められている感じだ。 週末、朝から書斎に突き進む夫を責めることなく、 日曜日たった2時間の外出から帰る途端に書斎にむかう夫を責めることなく、 食事後のお皿を下げる気配のない夫を責めることなく。 飲みっぱなしでテーブルに置かれた湯呑み。 洗濯後のベッドメイキング。 とことん夫を甘やかしている。 そんなことまでする必要ある?とか、 私には絶対できない。っていう友人もたくさんいる。 けれど、 仕事に100%没頭してもら

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          少しの努力で出会う人を変える

          アメリカに引っ越してきて無事に一年を迎えることができた。最初はここで生活できるのか?馴染むことができるのか?不安だった。 「実家に帰らせていただきます」という言葉をよく聞くけれど、私たちの場合はリアルさが増す。アメリカで生活できないという局面はすなわち夫との婚姻関係の破綻を意味してくる。英語や文化、知り合いが全くいない環境で一生生活していけるかどうか、とても不安だったことは否めない。 一年生活してきて「前情報」で聞いていたアメリカ生活とは違うな、と思ったことが二つある。「

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          「家で仕事する、休みの日も仕事する夫」が嫌な女

          先日、Twitterで見かけて「なるほどなぁ」と気付かされたことがあった。「普通の女の子はそうかぁ」とやっぱり自分は経営者の妻なんだ、と我ながら思うことがあったのでここに記したい。経営者の妻になりたい人にとっては必ず読んでほしい内容である。 あなたが夫に求めるものはなんだろうか?優しさ?収入?家族との時間? 夫に多くを求めず、彼の仕事を優先できない人は経営者の妻に向いてないかもしれない。 Twitterで見かけた投稿はこれだ。 『家で仕事する、休みの日も仕事するのが嫌

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          「返事がない」結婚していないミドサー女子の特徴

          前回の記事でとても好評だった「結婚していないミドサーの特徴」 もう一つ見つけてしまったのでここに記したい。

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          「返事がない」結婚していないミドサー女子の特徴