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体は魂の「容れ物」です

前回「魂の記憶」という記事をアップしました。
魂の記憶|加藤千晶 #note https://note.com/sunnydays18/n/n8a04ea18563d

私は魂は普通にあるものだと思っています。
それぞれの魂が
何かの意図をもって生まれてきていると思っています。

なんとなく、その人生の中でいろんなことを経験して学んで、それぞれの魂を成熟させていくために、この世に生を受けているのではないかと思っています。

そして何度も繰り返しこの世の人生を経験して、丸くて輝く魂になっていく、そんなイメージです。

では私が転職と思って仕事にして関わっている「体」は何か?
体は魂の「容れ物」です。
魂がこの世に生を受けるために授かった「容れ物」なのです。

もしかしたら何らかのハンディを持った体かもしれないし、元気に生まれてきても人生の途中で病気や痛みや歪みといった問題が出てくるかもしれません。

ハンディやなんらかの問題があっても、それをどう受け入れどう生きていくか、が大事なのだと思っています。

そして
授かった「魂の容れ物」を
人生が終わるまで
ちゃんと大切に扱わなくてはいけないと思っています。

あなたは自分の「魂の容れ物」を
ちゃんと意識していますか?

あなたの本質は「魂」です。
授かったあなたの体を、
あなたを容れさせてもらっている体を、
ちゃんと意識していますか?

痛みが出てきた、
歪みが出てきた、
数値が悪くなってきた、
という不満を歳のせいだけにしていませんか?
ちゃんと意識して大事にしてあげてください。

意識をすると体は変わります。

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