さにー 移住あそび人

あそぶように働き生きる|合同会社サニーワークス代表|地方の小さな会社の採用とマーケティ…

さにー 移住あそび人

あそぶように働き生きる|合同会社サニーワークス代表|地方の小さな会社の採用とマーケティング支援・カメラマン←滋賀県高島市に脱サラ移住←観光系人材会社12年←求人営業2年半←大学中退バンドマン|山がめっちゃ好き。

最近の記事

小さな会社つくりました

1月に小さいながらも会社を設立させていただきました。 合同会社サニーワークス(sunnyworks inc.)といいます。 このホームページも絶賛リニューアル中です。 僕と関わってくださるすべての人が、明るくはれやかに働き暮らし生きられますように。一人でも多くの人が自分らしくはれやかな人生を送れますように。微力すぎますがそのお手伝いを少しでもできますように。 そんな願いを込めて、sunnyworksと。 個人事業主の時から変わらずの名前ですが。 ニックネームがさにーだ

    • 滋賀湖西を世界とつながれる町にする

      僕には人生でやりたいことが100個くらいあります。 やると決めていることも30個くらいあります。ありすぎます。 その一つが「60歳でバックパッカー世界一周」。 世界を旅するって、異国の人たちと触れあうって、めちゃ価値観人生観が変わるらしくて。観光旅行とは違って、“人や自然とのしぜんな出会い” が素晴らしいらしくて。前職時代にたくさんの人がそれを教えてくれて。 奥さんと子供二人も家族みんなで関空あたりで「ほんじゃまた数ヶ月後に!」とそれぞれバラバラで好きに旅をして、そして

      • 移住した田舎町で小さな会社つくります

        明けましておめでとうございます。 2023年もたくさんの方に支えられながら、いろんなお仕事を楽しくやらせていただきました。本当にありがとうございます。 一方で、お声がけいただいたにも関わらず、手がまわらずお断りすることも多々あり心苦しく感じていました。 個人事業主の限界と自分の無力さを感じました。 遊びまわってばかりの僕ではありますが、もっとしっかりと誰かや社会の役に立ちたいと思い、この1月に小さな法人を作ることに決めました。 頼れる仲間たちと一緒に、地方でがんばる

        • 懲りずにまたイベントやります。

          高島市で音楽フェス「ニジオト」を企画、そして悔しくもコロナで中止判断をしてからあっという間に2年が経ちました。 再チャレンジしたくてしたくてたまらないけど、あんなにエネルギーが要ることはなかなか… とビビりまくっていたところに、ありがたいことに「一緒にイベントやりませんか」とお声がけをいただきました。 11月12日にびわ湖高島観光協会さんと一緒に「ブルーグリーンタイム」と名付けたちょっとしたイベントをやらせてもらいます。 “音楽フェス”ではないけれど、僕にとってやる理

        小さな会社つくりました

          やめると決めたら始まった話

          4年前から、やりたいこととありたい姿に向けて考え動いてきた。 でも大きく進めている手応えはなく、3歩進んで2.5歩下がる的な実感値。 「時間が足りない。このままじゃダメだ」 そう思い去年11月にいくつかのことをやめると決めた。 やめると決めたこと具体的にこれらのことをやめると決めました。 元々やらないように意識はしていたけど、「意識する」ではなく「やめる」と決めた。 もう迷わない。やらない。 少しの時間も無駄にしない。 やめると決めたことによる効果 明確にやめると決

          やめると決めたら始まった話

          さにーの自己紹介。

          こんにちは。はじめまして。 自然派カメラマンのさにーです。本名は佐野誠二といいます。 このページを見てくださってありがとうございます。 誰も求めてない自己紹介を勝手にさせてもらいます。 書き足していくうちに無駄に9,000文字にもなってしまった。 目次を参考に程よく飛ばしながら読んでもらえたら嬉しいです。 ごめんなさい。ごめんなさい。 ※この記事は2020年2月に書いたものを少し加筆修正したものです。 はじめに、『さにー』いう名前について。 20代前半くらいにニックネ

          さにーの自己紹介。

          コロナでまさかの話。

          おととい、11年勤めてきた会社から 「4月1日から人員調整するので自宅待機か社外社員を選んでください」 と言い渡された。    急すぎる。 理由は、コロナウイルスの影響よる業務縮小。 期間は、とりあえず3ヶ月だけど状況による。 対象者は、おそらく2~4割くらい。 休業手当は出るもののそれでは家賃と光熱費すら払い切れない。 生活が成り立たない。 コロナの脅威は未知数、きちんと復帰できる確証もない。 小学1年生と保育園の子供がいる。   まさか。 新聞やニュースで見るやつが自

          コロナでまさかの話。