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院試記録①

日々の課題とバイトをこなしているうちに、気づけば大学生活の半分が終わろうとしていることが、そこらへんのホラー映画よりも怖いです。

このnoteを読んでくださりありがとうございます。私は文系の学部に通っている大学2年生で、春からは大学3年になります。現在通っている大学は第二志望だったため、入学当初から大学院に進学して本当に学びたい道に進みたい、大学受験のリベンジをしたい、と考えていました。しかし基本は口だけで、具体的にどのような準備が必要なのか、どのような流れで入試を迎えるのかなどの情報収集はほとんどせずに今に至ります。流石にこれではまずいと思い、院試準備に手を付け、その過程をnoteに記録することにしました。

一定期間ごとの進捗報告や具体的な準備内容について随時noteを更新していくので、サボってないか見張っていただきたいと思います。

それでは、今回の内容に入ります。「大学院進学への道①」の内容は以下の2点です。
・大学院入試の合格発表の日から逆算して流れと自分の立ち位置を把握する
・自分の問題点を把握しその解決策を考える

院試までの流れ

大学院試験までの日程をざっくりまとめると、以下のようになります。

私は教職課程をとっているため、大学4年の5月から6月にかけて教育実習があります。そのため、教育実習及びその事前事後学習で大学4年の前期は終わり、あっという間に夏秋の院試の出願期間になります。研究室訪問や研究計画書の用意をこの時期に行うのは私のキャパではおそらく不可能なので、大学3年の内に院試準備を粗方完了する必要があることがこれでわかりました。思っていたよりも時間がないです。急に胃が痛くなってきました。

現状の問題点とその解決策

冒頭に述べたように、漠然と大学院に進学したいと思っているのが現状です。当然このままでは合格する可能性は低いです。具体的な問題点としては、

①自分が興味あること、大学院で研究したいことが漠然としている
②自分の興味ある分野の研究を行っている大学院がどこに何校あるのか知らない
③大学院入試に必要な準備について具体的に知らない

の3つです。圧倒的な自己分析及びリサーチ不足です。そこで、各問題の解決策として

①自分の興味ある分野の論文や文献を読み、研究テーマを集めて分類する。一定数集めた段階で自分の関心のあるテーマをブレストしたものと照らし合わせて検討する。
②③自分の気になる分野の研究を行っている大学院の「所在地/研究内容/教授/入試要項/過去問」について調べる。
③外部大学院を受験した先輩の経験談を聞く。
③院試サークルに入り情報収集する。

を考えました。以上を踏まえた具体的な計画として、志望検討中の大学院や入試対策について調べた内容、興味のある分野とそのテーマで読んだ文献、質問点等をまとめた資料をお渡しした上で、外部進学される先輩のお話しを聞くことにしました。来週にアポをとったので、今週の11日までにざっくり候補にしている4つの大学院について調べて質問をまとめた資料を作ります。また、院試サークルには既に参加しました。

今回のnoteは以上です。やることが山積みで正直めちゃくちゃ怖いし逃げたいですが、大学院に入って好きなことを目一杯楽しむために一つずつこなしていきます!

春休みの最終日に春休み中の進捗報告のnoteを出すので、どれだけ進んだか確認して頂けると嬉しいです。ここまでお読みくださりありがこうございました!

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