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40万円のジュエリー詐欺にあった話:下

おはよう、こんにちは、こんばんは。

さぁ今日はどのように詐欺が行われていったのか書いていきます!
前回の記事はこちら▼


ちなみに詐欺グループは私が詐欺にあってから2年後ぐらいに逮捕されている。ちなみにネットニュースはこちら▼


森田との出会い

森田との出会いは、出会い系サイト。いろいろあって懲りたと思った出会い系サイトだったが、私はまた手を出してしまう。今度こそはマルチ商法みたいなものには引っかからないぞと意気込んでいたが、私はまんまとやられる。詐欺だと今はまだ知らない。

そしてLINEを交換して、直接会うことになった。

当日は森田が行きつけのカフェにいって、ひたすら話をした。まぁ流石の詐欺師。会話が楽しい楽しい。そして森田は聞き上手で、私は次第に心を許していく。自分のことをたくさん話した覚えがある。
最後に森田は、今回はSunのことをたくさん知れたから、次回は俺のことを知って欲しいと話す。
自分がやっている仕事はジュエリーショップで、路面店ではなくマンションの一室でやっていると話始めた。

マンションの一室!?
なんか学校で勉強したぞ。部屋に入ったら商品を買うまで外に出させない詐欺があるって。

と思った私だったが、そんなことはすぐに消し去られて彼をもうちょっと知りたいと、乙女心をくすぐられていた。

森田の策略にまんまと引っかかっていく。。。

そしてまた会う約束をしてその日は終わった。


詐欺にあう日

「今日も可愛い格好をしているね姫〜」
私と距離をつめた森田は私のことを姫呼び。正直悪い気分はしなかった。

10分ほど歩いて森田の仕事場に到着。
マンションの中に入ると、高額そうなジュエリーたちが展示されている。ちなみに値札はついていない。そしてパーテンションで区切られた一角に案内されて、ふかふかのソファーに座った。

そうして少し待っていると、女性がやってきた。なぜ森田ではないのか不思議に思ったが、彼女は森田と一緒に働く従業員で名前は綾乃と言うと自己紹介をしてきた。そこから数分の談笑をしたのち、誕生石について話をされた。 
内容はあまり覚えていないが、石の説明からアクセサリーの話になって、高額なアクセサリーは一生に一度のものだし、買うならいいものを1個買っておいた方がいい。と言われた気がする。

そこで森田が登場。綾乃は席を外す。
私の隣に森田は座り、今までの話はどうだった?など話をしてくる。私の緊張がほぐれた瞬間を狙って、森田は展示品のアクセサリーを私につけてきた。

森田「このネックレス、可愛くない?Sunとの出会いを記念に一緒につけられたらいいなと思ってる。」

この時の私は森田に心を奪われているロックオン状態で、ネックレスをお揃いでつけたいと思った。
だからこのネックレスは森田がプレゼントしてくれるものだろうと思い込んでいた私だったが。。。

森田「これ実は100万円なの。

私「!?!?!?!?!?!?!?!?」

森田「Sunとはずっと一緒にいたいと思っているし、Sunには俺しかいないと思うんだよね。だから特別にこの100万円のネックレスを俺の権力で40万にしてあげるからどうかな。。。」

私の頭の中はもうごちゃごちゃしてた。森田がプレゼントしてくれるんじゃなくて、私が買うの!?!?!?!?!

私「ぶっちゃけ私からしたら100万も40万も大きなお金だから安くするっていっても変わらないし、今はいらない。」

と断りをいれたが、ここから森田の作戦が始まる。俺にはお前が必要で、お前には俺しかいない作戦、すなわち私の恋心をもて遊ぶ作戦。2時間ほどやりとりをした。

のちに私は根負けをして、購入することに。
ちなみにアクセサリーは注文が入ったら発注するから、出来上がりまで2ヶ月はかかると言われた。
そもそも40万など一括で支払えない。森田はクレジット、消費者金融のことを丁寧に説明してくれ、私がどんな手段で払おうとも手続きなどは一緒に手伝ってくれることを約束してくれた。
そこで私は初めての消費者金融を利用することになる。

そして40万を借りて、森田にお金を渡してしまうのである。


帰りの電車

マンションに入ってから多分5時間はいたな…なんて帰りの電車で思い返していたが、やっぱりモヤモヤが消えなかった。

40万なんて大金すぎるし、やはり私にはまだ必要ない。クーリングオフの話もされたし、まだ期間内だからクーリングオフしようと決めた。

最寄りの駅につき、森田に電話をする。
「やっぱり、今回はやめようと思う。」
最初は優しかった森田だったが、態度が急変しめちゃめちゃ怖かったのは覚えているが、会話は覚えていない。
森田に言いくるめられてその日は終了した。


職場のおばちゃんに相談

次の日になってもモヤモヤが消えなかった。
今回のことを家族に相談できなかった私は、職場のおばちゃんに相談してみることにした。

職場のおばちゃん「あんたそれ詐欺だよ。アクセサリーがまだ手元にないなら、領収書と引換券はもらったの??」

私「もらってないです。。。」

職場のおばちゃん「引換券がなかったらそのまま逃げられる可能性もあるかもなんだよ。。。早く消費生活センターに連絡してみな。全部やり方を教えてくれるから」

そう言われてもまだ実感がなかった私は他の上司に言ってみたら、完全にそれは詐欺だから早く消費生活センターに連絡を入れなさいと同じことを言われ、ここでようやく詐欺にあったと認識した。

そして消費生活センターの人に対応してもらい、解決したという話。

ちなみに、消費者金融でお金を借りてしまい利息がめちゃくちゃ高くついてしまうことを恐れた私は、自分のじーちゃんにだけ本当のことを話した。
利息がつく前に40万をじーちゃんから借りて、消費者金融とは早い段階で手をきった。あの時の恩は絶対に忘れない。じーちゃん本当にありがとう。


まとめ

私なんかが詐欺にあわない、あうわけがないと思っていましたがまんまと詐欺に引っかかってしまいました。私の知識不足と欲が原因。
本当に今自分がするべきことは何で、今必要なものはなんなのかを日々考えながら生きないと、欲に負け最悪の人生になってしまうと実体験で感じた日々でした。
これを読んでくれた方の役に少しでもたてたらなと思います。


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