感情が動かされる出来事は、記憶に残る


こんばんは!

今回は、
感情が動かされる出来事は記憶に残る
と言うテーマで書こうと思います

先週の土日で、
私は感情を揺さぶられるような経験をしました

1泊2日の泊まり込みで、
ほとんど初めて会うような人たちとチームを組み、課題に取り組んでいくのですが

自分の課題や無意識で避けていたことが露わになり
自分自身と向き合わないといけない時間でした

その経験を通じて
私は普段どこかすかしてるような行動を取ったり、
どこか冷静に物事を捉えすぎてしまう癖があると思いました

感情的になったり周りが見えなくなるくらい、
のめり込む事はとても少ないほぼないと思いました

なぜそのような性格になってしまったのかと考えたところ
学校生活が原因だと思いました
特に小中学生、、

何故かと言うと
頑張っている人に対して、
ちょっと馬鹿にしたような冷ややかな目を向ける人が、
学校の中には何人かいると思います

私はそういう人たちがいると、
気になってしまうし
良くない風に思っている人に気がつきやすいので
反感を買ったりよく思われないことが嫌だと感じて、その考え方がずっと今でも残っているのだと思いました

感情の無い画一的な人になるように育てられていると思いました

でも、先週の土日に参加していた人たちは、頑張っている人のことを決して冷ややかな目では見ないし

つまずいていたら
自分で立ち直れるように、
立ち上がり方を教えてくれる人たちが周りにたくさんいました

そういった環境の中で本気でぶつかって本音で言えない人は、
逆にちゃんとフィードバックを受けられないし
何のためにそこにいるのか、
目的を持って取り組まないといる意味がないという環境でした

感情を揺さぶられて怖いとも思いながらも、全力で取り組むことで大きな経験を得られるし、
その時はとても辛くて、怖くて不安だったとしても
あの時経験して良かったとやっぱり私は思います

それが自分の成長にとって苦しくて辛いものであればあるほど、
そこから成長できたときの開放感はとてもすごいものになると思うし
感じた経験と言うのは誰に奪われることもない大切な経験になると思いました。

その大切な経験は全力でやって感情がとても動いたときに、
1番記憶に残ると思いました

苦しい挑戦を始める前が1番怖いし
やっている時も不安を感じながら行動していますが
新しい世界を見たことや、新しい挑戦をできた事は振り返ってもやっぱりやってよかったと思うことばかりなので

また、新しい挑戦の1歩が踏み出せるように
普段から自分の知識をつけたり
小さくても挑戦することを続けたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?