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   X-H1と金欠大学生

 衝動的に気が付けば始めていたnote早くも2発目ですね。前回は愛機D800について書きましたが今回はFUJIFILM X-H1についてです。まずはこのカメラを買った経緯についてだらだら書いていこうかなと、、。前回のノートでも書きましたが大学生ということでとにかくお金がない、、、。でもカメラを2台持ちしたい、、。そんな思いから安くて使えるカメラを探していました。そもそもなんで2台持ちしたいのか。それについてはカメラやってる方ならわからなくはないかもしれない、、。レンズ交換がとにかくめんどくさいんですよね。当時自分はFマウントの24-70mmと70-200mmを愛用していたわけですが、こいつらを同時に運用出来たらなんて楽なんだろうかと、、、。そこでD800の2代目を買おうかなと思ったわけですが、、、安いとはいえやはり金欠大学生なのでポンポン買えるわけでもなく、あと同じものより違うものの方が何となくいいなと思い友人と話していると、D700というカメラに行きつきました。このカメラもシャッターフィーリングと色がすんばらしくとても気に入っていました(一時期2台所有する結果に、、あれ金欠は、、、)。しかし、言いとはいってもこのD700時分にはちょっと早かったかな、、。最近のカメラを見ているとこんなことが出来ないの?!と時たま驚くことも結構あり買い替えを決意しました。そしてまた友人と話したり中古市場を見ていると、、、やっと今回の本題のX-H1が登場!厩フラッグシップ機がこの値段?!最初は目を疑いましたが知れば知るほどこのカメラの不遇さが露呈、、、。後継機種のH2、H2sが強すぎたりフィルムシミュレーションにクラシックネガが搭載されてなかったりで、、、。心のどこかでミラーレスにひそかな憧れを持っていた自分はそんなことはもはやどうでもよく、三軸チルトや手振れ補正などの今までのレフ機になかったものに飛びついてしまいました。そんなこんなでこのカメラを手にしたわけですが、、このカメラ使えば使うほどいい、、、。まず、先ほども触れた手振れ補正が、、。

手振れ補正強い、、、

 今まで一眼レフしか使ってこなかった自分にとってボディー内手振れ補正は未知の領域でした。手持ちでここまで止まってくれるなんて夢にも思っておらず、、、。
 H1を買うにあたっての懸念点が一つ、、。それはセンサーサイズがAPS-Cであるということです。これは単にAPS-Cはダメだと思っていたわけではなく単純にフルサイズ機に慣れてしまっていることを自覚していたからです。
しかしこれは間違いだった、、。

よく映る

 H1を使い始めてからAPS-Cへの考え方が変わった気が、、。APS-Cといえば小型軽量なのが売り、、でもうつりもそこそこで、、、。でもH1は重量結構重い!デカい!けど映りがいい、、、。もうセンサーサイズとかの概念がよくわからないことになってきましたが、、、。

 レンズについては初期の数週間でXF50mmF2.0 R WRを使っており、そこから思い切ってXF16-55mmF2.8 R LM WR、、いわゆる大三元レンズを買いました。このレンズに関しては言いたいことが山ほどあるので次のnoteで書こうかなと、、、。

 

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