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義父の働き方~70歳を過ぎてもなお働くモチベーションを維持する秘訣~

ゴールデンウィーク後半2日目。
朝から地域でも有数の山に家族で登り、午後はショッピング。
適度な疲れを感じながら、奥さんの実家へ向かいました。

初めは娘と奥さんを置いて自分だけ帰るつもりでしたが、
奥さんのお母さんから、
「ご飯を食べて行かない?」
に断りきれず…

後にお父さんも仕事から帰ってきて、
晩酌タイムが始まりました。

と、いうことは、
この記事も
アルコールを大量摂取した後に
書いていますので、
誤字脱字等ありましたら
ご了承ください(笑)

義父は、70歳を過ぎても働いています。
もちろん、年金の兼ね合いもあって
働き方は制限されますが、
勤務時間の2時間前には出社しているそうです。
もちろん、その2時間は時給は発生しません。
さらに、午前2~3時には起床して
Excelとにらめっこしているようです。
何をしているかというと、
他の職員の勤務表を作成したり、
日報を書いたりしているそうです。
長年同じ職場で働いているので、
パートのリーダーを務めているそうで、
勤務表作成やその他雑多な仕事を色々と
任されているそうです。
そのため、悩むこともしばしばだそうで…
「そんなに言うなら、辞めてしまえ!…て言いたいんだけどね」
と愚痴をこぼしていました。
私は、そんな姿を見て、

とてもカッコいい…!自分もそんな70代になりたい!

と感動していました。
私は定年を過ぎても働きたいと思っています。
なぜなら、自分に社会の居場所があることが、
自身の存在意義だと思っているからです。

70代を過ぎても役割があり、それに悩み、改善点を見出して
実践し、振り返り、反省し、また計画して実践する。
まさにPDCAサイクルを回している状態です。

義母から
「もう仕事を辞めたらどうですか?」
と何度も懇願されるくらい、一生懸命に自分を顧みずに
働いている姿はとても輝いています。
働き方改革が叫ばれている今日、
仕事効率や勤務時間の短さが正義となっていますが、
本当の働き方改革は

・主体的に働いているか?
・行動しているか?
・ふり返り、改善点を見出し、明日へ行かせているか?
・他者貢献できているか?

だと思っています。
(こういうと管理職から怒られますが💦)

義父は、主体的に働き、
時間を顧みず、多くの行動をし、
晩酌をしながら、私や義母へ愚痴をこぼしながら改善点を見出し、
明日に生かそうとしています。
そして、社会へ、同僚へ、家族へ他者貢献ができています。
そんな70代はなかなかいないのではないでしょうか。
私も、そんな70代になりたいと思います。

私も、
・主体的に働いているか?
・行動しているか?
・ふり返り、改善点を見出し、明日へ行かせているか?
・他者貢献できているか?

この4点を常に意識して過ごしていきたいと思います。
それが、受け持つ子どものため、同僚の先生方のため、
何より愛する家族のためになると確信しています。
酔っ払いながら、義父の凄さをぜひみなさんに共有したいと
思い、記事にまとめました。
もし、少しでもいいなと思ったらスキをもらえたらうれしいです!
その分、私もスキをたくさんみなさんにプレゼントします😄

今日の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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