皆様こんにちは！

新年が明けてしばらく経ちますが、いかがでしょうか？
私はなかなかお正月に休みすぎて、仕事に行くのが憂鬱になってます。
ですが、頑張って仕事に行っています！

さて今日は、婚活をしているとたまに言われることを書こうと思います。

婚活をしていると、お見合いをしている相手に断られたり、自分が断ったりすることが日常だと思います。

顔が好みじゃない、話がかみ合わない、遅刻してきた、割り勘にされたなど理由は様々だと思います。

女性のお断り理由として多いのが、
”異性としてみれない"
もっと言うと”この人には触られたくもない”

私も条件も申し分ないですし、一緒にいると自然にいられるし良い方だとはわかりますが、異性としては見れそうもないので、交際終了にしてほしいと伝えました。
そのまま交際終了になるかと思いきや、相手の男性から真剣交際の打診があったので引き留められました。

その時に言われたのが、”女性は相手のこと好きじゃなくても、男性から推されたら結婚しますよ。もう1回会いましょう。年収も条件も申し分ないでしょう。”
と言われ、考え直してみましたが結局お断りしました。
確かに熱心に男性から好意を伝えられるのは、嬉しいことですが受け入れられそうもありませんでした。

このよく聞く、”条件が合うんだから、好きじゃなくても結婚できますよ！”を自分なりに考えてみました。
しかも、条件も申し分ないので、自分も相手を受け入れられたらどんなにいいか。
でも不思議。条件だけで結婚するなら、成婚率はもっと高いはずですよね。
確かにお金と結婚する人も世の中にはいるでしょう。
多分、好きじゃなくても結婚したり、付き合ったりはできると思います。
でも、ひとつ重要なことが抜けていると思います。

それは“異性として見れるなら”

または、”生理的に大丈夫なら”

異性としてみれるとは、なんて大事なことなんでしょう。
異性としてみれていて、居心地が良いなら確かに結婚しても好きになれるかもしれませんね。
もっと言うと、異性としてみれれば多少条件が合わなくても、結婚できる可能性があるということです。
でも、少し合わないからもう会わないじゃなくて、何回か会ってみるのは、大切ですね。
男性は何回か会ってるなら、大丈夫だろうと過信しないことですね。

じゃあ、異性として見られるには？と思いますよね。
美容室て髪型を整えてもらう、服装を変える。
やや体型が崩れてきたら、ダイエットをする。
見た目はすぐに改善できることです。
たまに、あなたが服装とか髪型をかえてあげたらいいじゃないと言われるでしょうが、好きでも何とも思ってない相手に”服装や髪型を変えて欲しい”とは、口が裂けても言えません。

私もせめて年齢相応にはみえるように、ダイエットやスキンケアに気をつけて行こうと思います。
相手を知る努力をして行こうと思います。