思い出のドラマ②
書き忘れました!
白い巨塔
大学病院を舞台に、出世や名声を望む助教授と、患者さんを第一に考える平医者。でもふたりは親友。そして、助教授が手術できない末期癌になってしまう…
「君を助けたいんだ」
「(苦笑して)僕は助からんよ」
「だとしても!君の不安を受け止めたいんだ」
「僕に不安はないよ。…(涙ぐむ)すまん…ただ…無念だ」
の会話がすごい好きで。現実のことみたいに、胸が締め付けられたのを覚えているし、なんなら今もぎゅうっと切なくなります。
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