登山好き親父のつぶやき3
結局、乗鞍岳も山頂に立つことは出来なかったんだけど、それでも満足のいく山行でした。自分は必ずしも山頂にこだわってない事を感じ、次はどこに行こうか考え雑誌をめくっている時間や、登山口まで車を走らせている時間さえも楽しく、そんな登山に関わる全てのことが楽しく感じられる事を実感し、いつもは何かを始めても長続きしないのだが、登山はこれからの自分の生活の大事な柱になる部分だという事を感じ始めていました。
登山を再開したこの年は、月に一回の登山を、回数にして五回(登山を再開した八月