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野草デビュー110 アメリカフウロ

  遊歩道にヨモギのような、手のひらのような野草が生えています。
   みちくさ部さんの出番です。葉っぱの写真を送るとアメリカフウロということでした。
   アメリカフウロは中村臣市郎先生の投稿で名前は知っていましたが、こんな近くに生えていたとは。
   アメリカフウロを認識するとあちこちで目につきます。
   

薄ピンクの小花

ハム屋さんの前の小っちゃな空き地にもアメリカフウロが生えていてお花も咲いていました。
中村臣市一郎先生のアメリカフウロの投稿

    有毒な化学物質と有害なコオロギまで家畜として食わなくてはならない文明都市に、いくらでもある健康的で安全な、病気さえ予防する薬草、野草、漢方薬はいくらでもある

アメリカフウロ
アメリカからの帰化植物であるが
効能は健胃、整腸、下痢止めに速攻がある
ゲンノショウコの代用として使われてきた

どこでも生える生命力をもって全国各地に猛烈に繁殖している
恐るべき薬草だ・だがこれが筆舌しかたいほどうまい
コオロギの100倍ほどうまく安全である

しかも栄養価抜群だ

これで生き抜くことができる

中村臣市郎

 

遊歩道のアメリカフウロを摘んで

😃💡なら、食べるしかない🍴😋

柔らかそうな茎と葉っぱを茹でて

  お手軽 お浸しにしましたアメリカフウロ。
食感はモサモサ。滲み出る汁がとっても美味しい😋🍴💕
  味が良いので上手く調理すれば極上かも。


アメリカフウロの説明  ウイキより

   アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)は、フウロソウ科フウロソウ属の雑草。
    北アメリカ原産の帰化植物
日本国内では、1932年に京都で発見された
現代では全国的に広がり、全国の道ばたなどでよく見かける野草である
    草丈は数十cm程度で、枝分かれを繰り返しながら横に広がる
    小さいものから高さ40cmほどと大きく成長するものもある。
    葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。
    葉には長い柄があり、手のひらのような特徴的な形をしている。
    花は直径5mm程度で、花びらは5枚。
色は薄いピンク色である。
    花びらが散ると、花の中央がだんだんと伸びてきてその根元に実ができる。
    最初は緑色をしているが、熟すと黒くなる
在来種のゲンノショウコと同じ仲間である
    アメリカフウロの葉はしばしば赤い縁取りが入り、ゲンノショウコ特有の黒い斑点が見られない。
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