いまはなきラブホテルが大好きおじさん@二児の母

久留米の古いラブホテルの建物が大好きなおじさんです。しかしっ昔ながらのラブホテルは絶滅…

いまはなきラブホテルが大好きおじさん@二児の母

久留米の古いラブホテルの建物が大好きなおじさんです。しかしっ昔ながらのラブホテルは絶滅の危機グワシ!おじさんはずっとラブホテルの解体現場に通うことをライフワークにしていました。でも最近は疲れ気味。これからは、アウトプットの方に力を入れていきたいです。有馬ロイヤルアメリカン!!!

最近の記事

ラブおじ活動休止中

本業がとても忙しく、ラブおじ活動ができませんでした。涙 あと2、3ヶ月したら、落ち着くので、ラブおじ活動に専念できるかな。 ラブおじ活動に専念ってなんだよ…。。。

    • わかる?

      お友達のおうちのベランダから見えた、「ホテル蘭」

      • 懐かしい「ピタゴラス」の写真

        仕事で必要なデータを探すため、昔のUSBを引っ張り出してきたらその中に懐かしい写真が。 懐かしき、JR久留米駅近く。 ありし日の「ピタゴラス」。 まだバスの営業所もある!! 2010年5月。 駅前の開発の途中、今はバスセンターのあったところに、西鉄のマンションができちゃって。 10何階建てだから、駅前からはもうピタゴラスも見えなくなっちゃって。そのピタゴラスも、3年前くらいになくなってしまっちゃって。 この写真撮ったのは、九大の建築の先生とそこの研究室のお弟子さんをお招

        • 「ホテル本陣」についての続報

          なかなか本業が忙しい時期で、こちらの文章を書けてないことにモヤモヤ。。。 「ホテル本陣」の外観について、わかったことがあるのでここに記しておきます。 それは見事な石垣に囲まれていたようです。 以上 そんだけかーい!

          こういうこともある。

          昨日書いてた記事が消えちゃってショックなラブホテルおじさんです。

          いまはなき幻のラブホ「いつものところ」の痕跡を探しに

           連休の最終日の今日は、八女にドライブ。  そこでずっとずっと気になっていたラブホテルを探しに行ってきました。  それは、八女市のとある一角…にポツンと存在していた、「いつものところ」というラブホテル。  むかーし、「八女のなんでこんなところに?っていうようなところにラブホテルがあるんだぜ。「いつものところ」ってネーミングもウケるよな。」的な感じで噂を聞き、おじさん、ずっと気になっていたんだけど、その頃スマホもなくて、場所がよくわかんないまま、建物を見に行くこともできなかった

          いまはなき幻のラブホ「いつものところ」の痕跡を探しに

          ラブホ関連資料♡ガイドブック

           おじさんがこれまでの調査?で集めてきたラブホ関連資料。  「ホテル大濠」のマッチ箱みたいな王道の秘宝もあれば↓  秘宝というほどではないが、今現在持ってる人は少ないだろう…という点では、お宝的な位置付けもできるかもしれないのが、この、ガイドブック。  1996年に出された『ふたりのためのブティックホテル500徹底ガイド』しかも首都圏版。実際にその時代に首都圏にいて使っていたというわけではなく、数年前に古本として購入しました。首都圏でもない、久留米在住で。なんのために!?

          奇跡的な瞬間

          長く生きていたら、たまたま奇跡的な瞬間に立ちあうことができたりする。 例えば、コチラ。 そう、久留米インター近くに昔からあるラブホテル「ロッキー」の看板が新しいものに、つけかわる瞬間、とかね。

          「ホテル千鶴」に思いを寄せて

          久留米市田主丸に存在していた、「ホテル千鶴」。 なんとなく思い出して検索してみたら、いつのまにか閉業してしまってた!!!! あれーっ!いつのまに!!!! 数年前に生存確認した時は、「まだ営業しております」と言われたのに!!!! ちなみに、「ホテル千鶴」が、「ちづる」ではなく「せんかく」と読むということを教えてくれたのはアナタ(電話に出てくれたフロントのおばちゃん)で〜した〜ウウウーウー♪ そうか…。(急に我に帰る) 耳納連山のあたりドライブついでに寄っちゃおっか、みたいなと

          電信柱にもラブホテル

          久留米市御井町にて、数年前に撮った写真。 とある駐車場スペースの古びた電信柱。 なんてことない古びた電信柱なんだけど、 …見える。ラブホおじさんには、見える。 ダダーーーーーーーーーーン!!! 消えかかった広告に…「B-IN」の文字が!!!!! ご丁寧に「交通安全」を祈念してくれている。 ラブホテルが。 優しいねえ。 ちなみに「B-IN」とは、久留米インターチェンジに聳え立つ、中堅どころのラブホテル。 ↓この記事でもちょっと取り上げてます。 ラブホテルおじさんはいつ

          改めて、こんなところにラブホテル!

          相変わらず朝の散歩を日課にしているラブホおじさん。 先日紹介した櫛原町あたりを再び歩いてきたんですけど、改めて、落ち着いた雰囲気のある町だなあ、と。 久留米が誇る老舗ホテル「萃香園」。 そして、櫛原記念館。 石橋記念くるめっ子館。 歴史あるまち。 そんな中に。 どーーーん!!!!!! やっぱり異質。 しかも、このように角度によっては、久留米医師会、久留米医師会看護学校の敷地内に建ってるように見えるというか。むしろ、医師会の建物に見えるというか。。 知らん人がこの角度

          幻の「ホテル赤坂」を追って…part.1

           前回の投稿で、久留米市は櫛原町、いまは閑静な住宅街となっているエリアに、現在ラブホテルが一軒だけ建っている、と。それについて人は「なんでこんなところにラブホテルが!?」と言いがちだ、と。そんな話をしましたけれども。  ちゃうんです、この櫛原町エリア。じつは、昔はラブホテルがいくつか建っていたのです!!!だからじつは、医師会横にラブホが建ってたとしてもぜんぜん「なんでこんなところにラブホテルが!?」ではないんです。  だって、久留米が誇る老舗旅館「萃香園」の隣にも、大昔ラ

          こんなところにラブホテル

          最近朝の散歩を日課に来ているラブホテルおじさん。 今日は、閑静な高級住宅地となっている櫛原町方面へお散歩。 櫛原町は、石橋さん縁の敷地もあるし、老舗のホテル「萃香園」もあるし、久留米総合病院もあるし、看護専門学校もあるし。。。 そんなところにドカンと一軒!!! 「ホテル VIPSII」はあります。 まごうことなき、ラブホテルであります。 人は、「なんでこんなところにラブホテルが!?」と言います。 だって本当に、看護専門学校のすぐ隣、道路を挟んで向こう側は総合病院っていう、

          ラブホ秘宝♡part.2♡

           おじさんの所有する、ラブホテル関連のお宝を紹介するコーナー。  おじさんがこれまでの調査?で集めてきたラブホ関連資料。  家で眠らせておくだけではもったいないのでここにアップしていきます。  前回は、「ホテル大濠」のマッチ箱でした。↓  それに続く第2段はコチラ!  じゃじゃーーーーん!!!!!!  福岡県内で展開するラブホテルチェーン「タバサグループ」のリーフレット!いつどこで手に入れたかは忘れたが、およそ10年から15年前かな。  真っ赤な背景に金色に輝く「tab

          懐かしの「ホテル ロイヤル」外観

           実家の部屋の片付けをしていたら、懐かしい写真が出てきました。  じゃーーーーーーん!!!!!  懐かしの「ホテルロイヤル」の外観写真!!!!  「ホテルロイヤル」は、久留米市は六ツ門、昭和のラブホテル中のラブホテル!といった佇まい&全43室が違うコンセプトで作られた内装になっている(UFOのベッドがあるお部屋とか、土俵のベッドがある部屋とか、橋のかかった和風のお部屋とか、中国王朝風のお部屋とか。。。)王道中の王道ラブホテルでした。  久留米っ子なら、一度は行ったことがある

          いまはなき「ホテル本陣」

          久留米のおじさん(50代以上?)なら誰もが知っているのではないか… 久留米の〜原古賀あたりにあった〜ラブホテルといえば〜!? せーーーーのっ!!!! 「本陣」〜!!!!!!! 「ホテル本陣」は、前述の通り、久留米市原古賀町にあったラブホテルなのですが、久留米のラブホテルといえば→「本陣」と言うくらい、昔は知られたホテルでした。 というのも、外観が、時代劇に出てくるお城を模した建物で、でーーーーーーんっと堂々と存在していたんだそう。 上の広告に載っているとおり。 年配のお