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フォロワーを増やさないと記事へのスキはいずれ減少する 有料記事の弊害 無料でサーバーを使えることへの感謝の気持ち

皆さんご存知のように、有料記事に対するスキは少ないです。私の場合、無料記事に対するスキの数と比較しますと、大体2割から4割程度スキが減少します。

これ自体は覚悟していたので気にしておりません。しかし問題は、それ以外の無料記事に対するスキが減少することです。

今回は主に、有料記事の弊害とスキが減少する理由、その対策などについて少しだけ考えてみました。

なお、どんなに多忙でも「最後に」のところだけは必ず読んで下さい。このような前向きな予想ができませんと、noteの継続は難しいかもしれません。

本題に入る前に、相互フォローしているcoucou@note作家さんの2点の記事と拙者の2点の記事を紹介します。

coucou@note作家さんは、つい最近大変な手術をされ無事退院されました。この度は手術の成功とご退院おめでとうございます。今後も順調に回復なさることを心からお祈り申し上げます。

詳細は下の記事をご覧下さい。なお、記事を読めばわかるのですが、ここまで私を評価して下さる方は、私の人生では一人もいませんでした。


coucouさんの選んだ19のチャップリンの素敵な言葉
下の記事にはチャップリンの素敵な言葉が書かれています。私も知りませんでした。チャップリンはとても優秀な方だったようです。もしかしたら天才ですか?なお、coucouさんのスタンプもよろしければぜひどうぞ!私はLINEを利用していないので・・・。


2か月前にサブアカウントで少し怪しい有料記事を書きました(笑笑笑)。私はこの有料記事の購入者がいるとは考えていませんでした。しかし、世の中にはいろいろな方がいまして、私の予想を超えて今のところ2名の方がこの有料記事を購入して下さりました。ありがとうございます。


下の記事は私の中では傑作なのですが、反響がいまいちです。有料記事なのでスキも少ないです。




有料記事の弊害

noteを開始した2021年7月から今年の4月中旬までの私は、有料記事に対する強い偏見がありました。

それは、
「素人の分際で、
高額のペラペラ記事を販売するとは何様のつもりだ?(笑)」

のような感じのものです。

敢えて少しだけ大袈裟に書きますと、こんな感じです。

なお、ペラペラ記事とは、10~500文字程度で、100円で売られている記事です。私はいつも2,000~7,000文字の有料記事を書いています。

余談ですが、私はかつて8文字記事が300円で売られているものを見かけたことがあります()。それが何か特別な情報であれば問題ないのですが、その時はそうではありませんでした。

多くのnoteクリエイターの皆さんは、素人が有料記事を書くことに多少の違和感を感じているはずです。

その違和感が有料記事へのスキに対して大きく影響している気がします。


ほんの一例ですが、有料記事を書いた直後の記事はスキが少ないです。

有料記事を書いた翌日の無料記事も反響が悪い

上の場合はまだましな方かもしれません。酷い時はもっと数字が低いです。

ただし、この記事の場合は、たまたま記事タイトルに魅力がなく、記事表紙画像が怖かったから反響が少なかったことも考えられます。

しかし、やはり全体的な傾向としては、有料記事を書きますと翌日の記事への影響は大きいようです。

無料でサーバーを使えることへの感謝の気持ち

noteは基本的に無料で使えます。そして、noteプレミアム(月額500円)に加入しますと機能が上がるようです。しかし、敢えてそれに加入しなくてもそれなりにnoteを楽しめる仕組みになっています。

ですが、note株式会社からしますと、サーバーを維持したり人件費などを賄ったりするだけで多額のお金がかかります。

それらを考慮しますと、私たちは可能な限り有料記事を書いて、note株式会社に稼いでもらった方がいいと、今の私は考えています。

ちなみに、私は最初の1か月間における有料記事の手数料だけで、それなりのお返しをnote株式会社に出来たはずです。ですから、今は多少note株式会社に貢献していると思います。

フォロワーを増やさないとスキは減少する

無料記事を書き続けていれば、その内自然と記事へのスキが増えると考えている人も多いかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。なぜなら、noteクリエイターの挫折率は異常に高いからです。

1週間後の挫折率が7割、1年後のそれが98%程度ということを考慮しますと、初期のフォロワーはほとんど活動をしていないことになります。

そうしますと、初期の仲間は自分の記事へのスキをほとんど押してくれないことになります。

例えば、2022年7月の1か月間で100名のフォロワーがいたとします。その100名が2023年8月1日になると、最悪の場合2名しか活動していない可能性があるのです。

ということは、新規のフォロワーを常に増やす必要があることに気が付きます。

そのためにやるべきことは一つしかありません。それは、自分から積極的に新しい仲間を増やすことです。これは旧友の減少以上に増やしませんと、遅かれ早かれ記事へのスキは減少するということです。

ちなみに、最近の私の記事へのスキは減少しています。これもまた上記のようなことをして来なかったからです。私の場合はこの事実をわかっていて敢えてやってきませんでした。やはり、わざとらしいのでこの行動に違和感を覚えるのです。

フォロワーを増やす理想的な方法

有料記事を書き続けるだけでフォロワーを増やすことが理想です。これがまさに理想的な方法です。

しかし、この方法でフォロワーを挫折者以上に増やすことは、普通の人には難しいです。なぜなら、毎日反響のある記事を書き続けるか、1日3~5回以上の魅力的な記事を書き続ける必要があるからです。

これは、時間のある方しかできない方法です。今の私には到底不可能です。

最後に もっと積極的に参加してほしい ただし、今の時期は出費が多いから避けた方がいいかもしれない

記事冒頭で取り上げた私の怪しい有料記事でさえ売れます。有料記事は一人に売れれば成功です。そして、フォロワーを増やせばもっと売れるようになります。

有料記事に対して強い抵抗感がある人は、多分かつての私のように、自分の記事が売れることに対して自信がないだけだと思います。

私も強く反省しているのですが、人は行動しませんと結果がプラスとマイナスのどちらに転ぶかは誰にもわかりません。そして、マイナスの結果ならば、反省後改善改良をしてまた挑戦すればいいのです。

ここで少しだけ余談ですが、数年前に日本国内で某天才集団がある商売を行ったことがあります。天才集団ならば、誰もが大成功すると思うことでしょう。ところが、その結果はとても悲惨なもので大失敗に終わったのです。ですから、私たち凡人は積極的に行動するしかないのです。しかも、何回も。

話を戻します。

世の中には意外な行動をする人がいますので、今まで有料記事を書いたことがない人は、試験的に中身の濃い有料記事を投稿することをお勧めします。

1回目の有料記事は、4,000文字以上をお勧めします。その一番の理由は、文字数が少ない有料記事を購入しますと、その内容に満足しなかった購入者は損した気分になるからです。

一般に、有名著者の一番安い著書は、80,000文字800円で売られています。つまり、100文字1円ということになります。それを基準にしますと、4,000文字ならば40円が妥当なのですが、noteには他では読めない記事がたくさんあります。その希少性を考慮しますと、4,000文字100円程度が適正価格と言えます。

もちろん、人気のある人は徐々に価格を上げてもいいのですが、私の場合、100円記事を200円にしますと、販売数は3~4割程度まで減少します。さらに300円以上にしますと、ほとんど売れません。ただし、非常に価値の高い記事は1,500円以上でもそれなりに売れています。

なお、今は高い光熱費や食費、帰省、夏休みのレジャーなどで出費が重なる時期です。有料記事に挑戦するならば、首都圏や関西圏が涼しくなってからがいいと思います。個人的には25~27℃ぐらいまで気温が下がりませんと、有料記事は売れにくいのではないかと予想しています。

もちろん、季節を問わず1年間を通して有料記事が売れ続ける人もいるでしょうが、私たち素人にはそれは難しいはずです。


<今日の3行日記>

一昨日から気温が下がっていますが、代わりに湿度が高くて過ごしにくいです。今日の湿度はずっと70%を超えています。手がすぐにべったりして1日に何度も手を洗っています。


イラスト素材:チビパンダ_楽しい

最近の私は日々楽しいので、イラスト素材名が「楽しい」というものを優先して探しています。今日もまた楽しそうなパンダの画像を見つけることができました。

なお、最近の有料記事の売れ行きはいまいちです。でも、そんなことは関係ありません()。多分時期的なものなので、涼しくなればまた復活すると思います。


今日の記事はここまでです。
一時的に涼しくなりましたので、
この時期に猛暑酷暑で弱まった体調を戻したいところですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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