見出し画像

新・フォロー相手の選び方 (noteの探求)

noteにおいてフォロー相手の選び方は、慎重に行わなければなりません。特に、noteでの長期的な活動を考えている方や将来の有料記事を見据えている方は、要注意です。

なお、軽い気持ちで始めた方や遊び半分の方、あるいは、そこまでの堅苦しいnote活動を考えていない方は、その限りではございません。

どうぞお気楽にnote人生をお楽しみ下さい。


フォロー相手の選別はなぜ大切なのか?


それは、フォロー者自身の評価に直結するからです。

例えば、怪しいアダルト系や詐欺系、情報商材系を深く考えずにフォローしていますと、そのフォロー者はその程度の頭しか持っていないと思われても仕方がありません。

ですから、闇雲に他のクリエイターをフォローするのではなく、自分の頭で考えながらフォロー相手を選別する必要があります。

読者の皆様は、学生時代、付き合う相手を選んだはずです。真面目な人は例外を除いて、不良グループとは付き合わなかったと思います。

社会人になってからは自分と合わない人とも付き合う必要性が高まりますが、それでもプライベートなところでは、やはり交際相手を選びます。

それが、noteだけはいい加減に選ぶというのもおかしな話です。

比較的フォロー人数を制限しているクリエイターは、基本的に自分と気の合う仲間や自分と似た人しかフォローしません。または、短期間で好きになった人や自分に好意を持った人だけです。

要するに、「類は友を呼ぶ」ということわざ通りなのです。

ですから、noteの世界では、冒頭3行に該当する人は、絶対に人の目を気にした方がベターです。頭がいい人や先見性のある人ほど、そういうところを必ず見ているものです。

そうしませんと、どこかで大きく伸び悩むことになります。私はすでにそういう方々を数多く見ています。特に、フォロー数500人以上のクリエイターの方々で目立ちます。

フォロー数が少ない人は何を考えているのか?


「フォロー数が少ない人」は、なぜその人数が少ないのか、その理由を考えたことがありますか?

それは、フォローした相手の記事をしっかり読みたいからなのです。ということは、極めて善人で真面目だということです。

もしそういう方にフォローされたならば、その人を一生大切にしなければなりません。

自分の記事をしっかり読んでくれる人は、自分の本物のファンだということです。このファンの皆様を大切にしない人に、明るい未来はないです。

また、素人にもファンができるという有難味(ありがたみ)がわからない人は、noteクリエイターとして失格です。

逆に、フォロー数が多い人は、その数字が何を意味するのでしょうか?
これ以上私が回答を示さなくてもご想像いただけますよね。

ですから、フォロー数が異常に異常に異常に多い人は、
今からでも遅くはありません。

フォロー外しをしましょう。

なお、フォロー数が異常に多い人は、もしかすると軽く見られているかもしれません。特に、そのバランスが悪い人は。

実際に継続してみるとわかりますが、スキの数が多い人は意外とフォローの人数が少ないものです。もちろん、一部の著名人や芸能人を除いた話です。

私が知る限りでは、フォロー数が1,000人を超えている方で、常時150以上のスキを集めているクリエイターは少ないのではないでしょうか。


フォロー相手の基準

1.記事の内容

私はフォロー候補の記事は必ず読みます。そして、内容にある程度共感したり理解できたり面白かったりしたら、次の基準を調べます。

2.原則として7カ月以上継続している人

noteでは181日以上継続できるかが最初の壁です。つまり、半年間継続して7か月目に入れるどうかが大切です。4月や10月にnoteを開始して、9月や3月にやめる人は意外と多いです。もちろん、1か月ももたないですぐに脱落する人も大勢います。7か月はあくまでも原則の話で、例外的に、3か月前後でフォローをしてしまうこともあります。

3.それなりにスキを集めている人

20以上のスキを集めている人は、この世の原理原則を理解している可能性が高いです。その原則とは、いわゆる、返報性の原理(法則)やお返しのことです。

この原理原則を知らない人は、お子ちゃまです。
感謝の気持ちに欠ける人です。
絶対に関わらない方がベストです。

4.コメント対応が人並み以上

自分の記事にコメントがあった時の対応は、蔑(ないがし)ろにできません。その方が次回もコメントを書きたいと思わせるような対応をしませんと、2度とコメントを書き込まれないこともあります。

ですから、私の場合は、相手のコメントを最大限に生かすようなコメントを書いています。

例えば、「>」を使って、相手のコメントを引用して書いています。

また、基本的に、コメント欄は議論の場ではありません。ですから、相手のコメントを否定することは絶対に書きません。

これは当然のことで、私が他のクリエイター様の記事でコメントをした時も、そのコメントを否定されたことは一切ありません。

なお、読者様のコメントを無視するような人を野放しにしてはいけません。絶対にブロックしましょう。
人様の愛あるコメントを無視するなど、言語道断です。

こういうタイプと関わりますと、その方の運勢も下に向かいます。
これは断言してもいいです。
世の中とはそういうものです。

5.病気が完治している人

最近は闘病者を全くフォローしなくなりました。理由は、途中で脱落したり、投稿回数が少なくなったり、コメントに返答がなかったりするからです。

私も闘病生活が長かったです。
ですから、そういう方々の一刻も早い回復を心から祈っております。

6.知的にまともな人

要するに、ウ〇シカをフォローすることはないということです。なお、今のところ「ウ〇シカ」は差別用語ではないです(笑)。

ということは、今現在私がフォローしている相手は、知性と教養があって、有益な記事を書いている人ばかりということになります。

7.(フォロー数)<<<(フォロワー数)

最後に、(フォロー数)と(フォロワー数)のバランスを見ます。
フォロー数が異常に少なかったり、異常に多かったりした場合は、原則としてフォローを見送ります。

*「(フォロー数)>>>(フォロワー数)」の例外

(フォロー数)が異常に多くても、フォローする場合があります。それは、スキの数をそれなりに集めている場合です。そういう方は、途中で気が付いたのです。相互フォローの数よりも相互スキの数の方が大事だと。

こういう方はスキのお返しをしてくる場合が多いので、試しにフォローすることをおすすめします。もちろん、不愉快な思いをしましたら、すぐにフォロー外しかブロックをしましょう。

現実社会はストレスでいっぱいです。楽しいはずのネット社会で無用のストレスを抱える必要はございません。遠慮なくフォロー外しやブロックをしましょう。

フォローまでの手順

詳細は別の記事で書きますが、フォローの相手は少しずつ増やした方がいいです。なぜなら、フォロー相手の多くが徐々に脱落し、こちらのスキの数も徐々に減っていくからです。

フォローリストを見やすくするためにも、フォロー外しを行った方がベターです。フォロー外しの方法は、上のリンク先の記事をご覧下さい。

1.興味を持った対象者(候補者)の記事をしっかり読む

フォローしたい相手の記事を読まずにフォローする人などいるのでしょうか?もしいるとしたら、その方は非常に危険です。私ならばそういう方とはできる限り距離を置きます。

2.フォローする(スキをする)

候補者の記事に満足し、上の「フォロー相手の基準」を満たしていたならば、フォローをしたりスキをしたりします。一度に両方する場合もありますが、様子を見るために片方だけということも多いです。

3.相手の反応を待つ 7~10日間程度

フォローをしたりスキをしたりしますと、反応は人それぞれです。私の場合、原則として7~10日間程度待ちます。なぜなら、noteを1週間に1度しか見ないという人もいるからです。

なお、こちらのフォローの後、すぐにフォローが返ってこない人は、
時間をかけてじっくり検討している可能性があります。

その長い検討でこちらを選んでくれた場合、その方とは長いお付き合いになるかもしれません。

4.フォロー追加・フォロー解除

候補者にスキをした後に反応が良ければ、追加でフォローをします。また、先にフォローをしておいて反応が悪ければ、フォローを解除します。

あくまでも一般論ですが、男性の場合、反応が遅い人は仕事ができません。また、女性にモテません(笑)。これは真実です。

ですから、そういう男性とは無理に相互フォローや相互スキの関係になる必要がないと思います。

逆に、女性の場合、男性より反応が遅いです。候補者が女性ならば、ゆっくりと待ってあげましょう。それでも2週間が限界です。それ以上は待っても無駄です(笑)。

余談ですが、こちらからフォローを外すと、慌ててフォローしてくる方が多いですが、ほとんどが女性です。その場合は、再度、フォローします。そういう方は、今月だけでも覚えているだけで7人はいました。

フォロー数が異常に多い人は男性に多い?


noteの男女比率は、7対3だそうです。それに対して、フォロー数が異常に多い人の男女比は、9対1や19対1ぐらいではないでしょうか。

もしかすると、これは、男性の狩りの習性によるものかもしれません。
つまり、浮気癖のある人が、フォロー数が多いこともありえます。

最後に

フォロー数が少ない人同士は、暗黙の了解でわかっていることが多いです。口に出したりコメントに書いたりしなくても、通ずる部分があるのです。

ですから、むやみにフォローを増やさなくても、それなりにファンを集めることができます。

もしかすると、フォロー数が少ない人の方が、全体的に知性が高いかもしれません。

逆に、フォロー数が異常に多い人は・・・。これ以上は書けません(笑)。

まさか、読者様の中に、フォロー数5,000人以上の方はいませんよね?
2,000人前後はいたりして(笑)。


今回の記事は以上です。この記事が自分自身のクリエイターとしての価値を高めたい方にお役に立てれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
いつもいつも長い記事にお付き合い下さり感謝申し上げます。
今回の記事は、4,252字になりました。




この記事が参加している募集

スキしてみて

振り返りnote

記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。