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ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣をレビュー



FC版は実機がないので未プレイ

〇ゲーム情報

  • ゲームハード DS、バーチャルコンソール(WiiU)

  • 値段 4571円、バーチャルコンソール950円

  •  ジャンル 恋愛シュミレーションRPG

〇ゲームの流れ

ゲームのストーリーが流れ、ヒントが見つかるので話を聞いておくこと。 
味方→敵の順で行動していく。
将棋のように駒を動かすゲームで剣や槍、斧のように武器で敵に密着して、攻撃するものもあれば、弓のように1マス離れた敵に攻撃するものもある、一部の武器や魔法のようにどちらも対応できる武器も存在する。杖は攻撃は何も出来ないが、味方を回復したり、味方を引き寄せたり、飛ばしたりなどのサポートも可能。
中盤以降からシューターや超遠距離魔法も存在するが、密着されると何も出来ないのが特徴。
敵が密着型武器同士の場合は反撃が来るが、こちらが密着型武器で相手が弓の場合、一方的に攻撃ができるし、逆にこちらが遠距離武器で相手が密着型でも一方的に攻撃できる。
魔法は密着、遠距離どちらも可能だが、守備面やHPは弱いので、前線に出さないこと。 
武器は三竦みがあり、剣は斧に強いが、槍に弱い、槍は剣に強いが、斧に弱い、斧は槍に強いが、剣には弱い。
このゲーム、魔法は魔防という別個のステータスで防御することになっており、アーマーナイトなどは低めに設定されているので、守備の高いアーマーナイトだと言っても序盤はともかく、中盤以降は敵の魔法使いも増えるので、過信はできない。
 味方フェイズで敵を減らしながら、魔法使いが敵に狙われない陣形を組み、盗賊がいる場合は村や宝を守る必要があり、先行させるのにオススメなのはペガサスナイト、ドラゴンナイトを単独行動させ、盗賊を撃退しておくこと。
村はマルスでしか訪問できないが、訪問すると非売品の宝や仲間が加入することもある。宝も非売品が多い。
敵フェイズになると敵が動き出し、味方を狙う、盗賊は村や宝を優先に狙うので、敵の行動をよく見て、味方フェイズへの対応を考えること。
ターンが回り、味方フェイズでマルスで城門、玉座を制圧すればクリアで次章となる。制圧すると戻れなくなるので、未回収の宝や村がないか確認してから、制圧すること。
クラッシックの場合は味方がやられると戻らないので、リセットを勧める。マルスがやられると問答無用でゲームオーバー。

〇このゲームの職業

このゲームには職業というのが概念がある。職業次第で使える武器が変わる。
このゲームは特殊職以外はある程度兵種変更で性別や数に縛りはあるが、転職をさせることは出来る。職業補正は入るが、元の成長率は変わらないので、適当に選ぶとノーマルでも難易度が跳ね上がる。
マスタープルフで上級職にしたり、元から上級職での加入者は下級に戻すことは出来ない。
上級職は上級職の枠内で転職することになる。下級、上級共にレベル上限は20で、昇格すると能力を引き継いで、昇格ボーナスを貰い、レベル1に戻る。当然、下級レベル20昇格が望ましい。
ユニットには武器レベルも存在し、E→D→C→B→Aの順で育っていき、転職しても引き継がれ、上がれば強い武器が装備できるが、値段が高い、非売品だったりするので、雑魚相手に使っているといざと言う時に使えない事故が起こりやすい。

〇特殊職

これらの職業は転職不可でレベル上限は30まで

  • ロード 主人公のマルス。軍の総大将。剣しか使えない。とあるイベントでファイアーエムブレムを入手すると宝を開けたりすることできるし、輸送隊も担っている。玉座、城門を制圧できるし、今作は村訪問もロードでないと出来ない。倒されるとゲームオーバーなので、弱いとそれだけで難易度が上がる。とある剣も使える。

  • 盗賊 剣しか使えない。鍵が無くても扉や宝を開けることが出来る。速さ以外の能力は低く、後半は連れていくのが大変。そのくせ、敵にいると村や宝を狙うので厄介。ペガサスナイトやドラゴンナイトを村や宝に先行させる必要がある。

  • マムクート 今作のキーマン。龍石で龍に変身し、攻撃する種族。女は強いが男は弱すぎる。女尊男卑な民族。龍石で能力補正で、他の人より強いが、龍石がないと何も出来ないこと、間接攻撃は出来ないので、弓兵や魔法には一方的に攻撃されること、龍石が手に入れられる場所が限られていて、レベル上げもトドメ優先になることが欠点。

  • コマンド アカネイア大陸にしかいない職業でマムクート以外の人に数ターン変身ができる。マルスにも変身はできるが、制圧、訪問はできない。SFCとは違い、変身中は経験値は入るが、未変身だと無抵抗、変身には1ターン使うこと、変身直後はHPが低いため、回復してやる必要がある。重大なバクがあるため、アニメは止めておいた方がいいとあまり使い勝手宜しくない。

  • シューター 味方は今作限定の職業。3~15の射程誇るを超遠距離専門職でペガサスナイト、ドラゴンナイトを撃ち込むのには気持ちがいいが、移動はアーマーナイトレベルだし、能力も低いので、敵に狙われるととあっさりやられて使いどころが難しい職業

〇男性軽量下級職

  • ソシアルナイト 剣と槍を使う、このゲームの花形職業。名前が変わっても何だかんだで皆勤賞のFEの顔とも職業。典型的な騎馬兵で移動力も高く、魔力以外はバランスの良い成長率。ただし、地形変化、獣特攻に弱い、砂漠や森では動きにくいのが難点。

  • 剣士 剣しか使えない。FC、SFC版には登場しない新職業で、FCとSFCは剣士に該当するキャラは傭兵になっていた。魔力の伸びはイマイチで間接攻撃手段に乏しい。技と速さが高いので、回避率、命中率は高いが、守備面は低めなので過信は禁物。ソシアルナイトやペガサスナイトには回避できないことが多いので、彼らが多いマップは活躍しにくい

  • アーチャー 弓しか使えない。ペガサスナイトやドラゴンナイトには自分から戦えば、無類の強さを発揮する。剣士に似た成長率だが、剣士とは全くの逆で密着での攻撃手段がないため、囲まれると無抵抗に袋叩きに遭うので孤立させないこと。

  • 魔道士 魔法を使える。魔防の低いアーマーナイトや戦士を影から倒すのが得意。僧侶をクラスチェンジ準備として、魔道士に転職させて、武器レベルや魔力が良く育ち、守備面は脆いので、前線に出さないこと

  • 僧侶 杖が使える。序盤、回復役(自身に杖は使えないので、最低でも回復役は2人は欲しい所)が不足していたり、魔道士が経験値稼ぎにこの職業になることが多い。魔力が魔道士より低めだが、他の職業よりは高いことや魔防以外はあまり高くないし、守備は特に悲惨かつ、ドラクエと違って、攻撃手段は全く持たず、狙われるとあっさり倒されてしまうので、他のユニットが守る必要がある。

〇男性重量下級職

  • アーマーナイト 槍を使う。厚い鎧来た重歩兵。HP、守備は高いので壁役になるが、魔防は低めなので魔法使いが多いマップは使用は控えたいところだし、速さも低いので、追撃を貰いやすく過信は禁物。移動力が低いので、スタート地点に置いてけぼりになりやすい。

  • 傭兵 剣しか使えない。技は剣士と同等くらいだが、速さは剣士より低め、守備面は剣士より高い。剣士同様に間接攻撃の手段は乏しいので、離れた位置の敵と戦うのは苦手

  • 戦士 斧しか使えない。HP、力は高いが、速さ、守備、魔防は低く、技も高くないので、一発屋で使いどころが難しい

  • ハンター アーチャーよりゴツい弓兵で力の成長がアーチャーより良い。他はアーチャーとどっこいどっこい。もちろん、ペガサスナイト、ドラゴンナイトには無類の強さを誇る。アーチャー同様に弓しか使えないので、囲まれないように動くこと。

  • ダークマージ 魔法しか使えない。魔道士より守備がやや高いと言うが、実感は無い。初期職がこの職業の人もなし、男性重量級はどいつもこいつも魔力が育たない脳筋ばかりで、この職業に適した人はいないため、使いどころがない。

〇女性下級職

  • ソシアルナイト、剣士、アーチャー魔道士は男性軽量級と同じ。

  • ペガサスナイト このゲームの特徴とも取れる職業で、ペガサスに乗った女性兵士。槍しか使えない。HP、力が低めでアーマーナイトは苦手。速さと魔防が高く、空を飛んでいるため、弓兵やシューターに弱い。運用の際は彼らの動きに注意を配る必要がある。殆どの地形を無視できるので、砂漠では無類の強さを発揮し、特に野外戦では村や宝を襲う盗賊をいち早く撃退するなどやることは多く、単独行動が多いので、少なくとも1人は強くしておきたいところ。

  • シスター 男性の僧侶の名前が変わっただけの職業で能力、使えるものも何も変わらない。攻撃手段がないのも同じなので、敵から攻撃を受けないように守ること。

〇男性軽量上級職

  • パラディン このゲームの花形職業のソシアルナイトの上級職。もちろん騎馬兵で、使える武器は同じだが、ソシアルナイトより移動力が上がっている。能力もバランスよく育つ

  • ソードマスター 剣士の上級職。FC版、SFC版には登場しない(FCとSFCの剣士は勇者になっていた)、剣しか使えない剣豪。技や速さがガンガン育つため、殆どの敵に追撃ができる。必殺も出やすい。しかし、剣しか使えないので、間接攻撃に乏しいことやパラディンなどの槍使いには注意が必要なことは変わらない。

  • スナイパー アーチャーの上級職で歩兵で弓しか使えないのも変わらないので、囲まれると袋叩きに遭うのも変わらない。ただ、技は伸びるので、必殺は出しやすくなった。それ以外はアーチャーと余り変わりないし、男性重量級のホースメンのほうが剣が使えて、密着でも戦えるようになったし、ジェネラルとウォーリアと密着でも戦える弓使いはいっぱいいるので、この職業に旨みはあまり感じない。今作の上級ホースメンが強すぎるのもこの職業に転職する旨味を更に減らしてる。人数調整と女性で弓が使いたい時にはこの職に就くくらい。 

  • ドラゴンナイト 男性だと下級職が存在しないため転職のみ、女性はペガサスナイトからプルフでなれる。槍と斧が使える。男性軽量級、女性で唯一、斧が使える職業だが、どちらも斧の武器レベルはEからスタートのため苦労する。飛行系なので、槍を持ってやはり盗賊撃破などやることが多いが弓には注意が必要。速さの限界値が低いのが惜しいところ。槍が使えるパラディンから転職するのが1番オススメ。

  • 賢者 FC版、SFC版にはない職業で魔道士の上級職(FC版、SFC版は司祭のみ)。司祭とも区別されており、魔力の伸びが良く、攻撃型の魔法使い。魔力の伸びは正義なので、杖での回復量もこのゲームは少なめなので賢者は助かる。賢者にするのであれば、1度、魔道士には僧侶の経験を踏ませた方が賢者になった際、高レベルの杖を使えるので、便利。ただ、防御面はどちらも弱いので前線には出せない

  • 司祭 僧侶(女性のシスター)の上級職。魔法が使えるので攻撃手段は持ってる。こちら賢者と違い、魔防の伸びが良い。しかし、守備は最低クラスなので、だから何?となりやすく、やっぱり前線には出せないので、この職業につく意味は無い。せいぜい、賢者の人数が増えすぎた時に就くくらい。一軍に使う人にこの職業はオススメしない。何でも賢者で事足りる。賢者の下位互換。

 〇男性重量級上級職

  • ジェネラル 槍と弓を使う。アーマーナイトより守備が高く、移動力も若干上がるが、速さも相変わらずだし、魔法使いには強くないので、過信は禁物。

  • 勇者 傭兵の上級職。剣と斧を使い、手斧が使えるようになれば、長年の問題の間接攻撃の乏しい問題も解決できる。能力もソードマスターに比べると技は低いが、守備はこちらの方が上で、斧も持てるので、ソシアルナイトやペガサスナイトの対策もできるので万能性はこちらが上。

  • ウォーリア 斧と弓を使う戦士の上級職。力が高い弓兵にもなれるので、ペガサスナイト、ドラゴンナイトにも強い。守備面は相変わらずだが、弓で動けばHPも高いので、そんなに気にならない。歩兵弓兵ならスナイパーよりこちら活用していくほうがいい。

  • ホースメン ハンターの上級職。剣が使えるようになり、密着して戦えるようになるのでスナイパーより攻撃の幅が広い。パラディン同様に騎馬兵なので獣特攻には注意が必要。

  • ソーサラー 魔法と杖が使える上級職。しかし、男性重量級は魔力の伸びは最低クラスの脳筋ばかりかつ、上級職の杖の経験値はハナクソなので、この職業に就く適正者もほぼ、いないし、就くメリットもない。しかし、初期職がこの職業は1人いて、司祭のような成長をするが、彼を仲間にするには多大なる犠牲が必要。そこまでして仲間にする意味は無い。話が見たい人やまともに味方のソーサラーを使いたい人向け。

〇女性上級職

  • パラディン、ソードマスター、スナイパー、ドラゴンナイト、賢者、司祭は男性軽量級と同じ

  • ファルコンナイト ペガサスナイトに現在は入手不可の天空の鞭を使うとこの職になれる。この職になるとドラゴンナイトには転職できなくなる(他には転職可能)。ドラゴンナイトより速さの上限が高いので、ペガサスナイトの成長率と噛み合っている。剣を装備できるので、下級職のソシアルナイトと同じ武器種なので、ソシアルナイトで剣のレベルを上げておいて、ペガサスナイトにしてからファルコンナイトになった方が楽。

○ゲームの登場人物

人数が多いので、主要人物のみ。

○戦闘員

  • マルス このゲームの主人公。職業はロード固定で総大将。メディウスを倒した、英雄アンリの末裔。ドルーア帝国に滅ぼされたアリティア王国の王子。とある犠牲を負いながらも辺境の島国、タリスに落ち延び、2年後、タリスが海賊に襲われたのを機に挙兵する。能力は特出したものはないものの、メディウスへの特効武器ファルシオンを使える、制圧や村訪問は彼しかできないなど、彼だけの特権がある。

  • シーダ このゲームのヒロイン。初期職はペガサスナイト。マルスとは相思相愛。倒されると戦死するので、ストーリーの根幹には関わってこないが、仲間になりそうな人をスカウトする。その時のセリフは必見。辺境のタリス王国の王女だが、王女と感じさせず、庶民的で謙虚な女性。

  • ジェイガン マルスに仕える老兵。ハード以降ではお世話になりやすいが、成長率は最低クラスなので、最初に誰かを犠牲にする時があるが、選ばれやすい

  • カインとアベル マルスの臣下の赤緑の騎士。初期職は2人ともソシアルナイト。カインは赤、アベルは緑。ストーリーの根幹には関わってこないが、カインは実直で仕事優先の恋愛事には興味が無い男で、アベルはとある姉妹を惚れさせる、罪深い男。ただ、マリオとルイージにかけていて、彼等も人気があったのか後作でも赤緑コンビもちょいちょい出ているし、ドラクエ11でも彼らのような赤緑姉妹も登場している。

  • ハーディン オレルアン王弟。ターバンを巻いた男で部下を引連れて、味方になってくれるが、次回作では・・・?

  •  ミネルバ マケドニアの王女で、三人兄弟の2番目。初期職はドラゴンナイト妹のマリアがドルーアに人質になったため、仕方なしに戦っていたが、妹がマルスに救出されると反旗を翻して、味方してくれる。そのせいで兄とは対立してしまう。

  • パオラ・カチュア・エストの三姉妹 3人とも初期職はペガサスナイト。全く容姿は似ていない三姉妹。ミネルバの部下。3人で敵を囲むとトライアングルアタックという絶対必殺の大技が使える。エストは加入が遅いため、これで育成することになる。3人とも強くはなるが、恋愛は悲惨な結末を迎える。彼女たちは人気があるのか、後作でも登場し、別の作品でも別のペガサス三姉妹は登場している

  • マリア マケドニアの王女で末っ子。初期職はシスター。初期職は兄姉とは違う道を選んだ。幼さが残る、柔らかい雰囲気の少女。彼女が人質になったことで、姉は不本意に戦っていたが、救出され、姉も反旗を翻す。彼女も姉と共にそのまま同行することになる。その柔らかい雰囲気なので、兄、姉ともに好かれている。見るからに少女なのに成長率は、幸運と魔防以外は壊滅的なので、いつまでも前線には出せない。転職も魔道士とシスター以外は全くオススメ出来ない。

  • チキ 初期職はマムクート。見た目も性格も子供だが、1000歳以上の竜。神竜族の娘で、とある事情でガトーに封印されている。

  • エリス 初期職はシスター。落城の際に捕虜になったが、死者蘇生の杖を使えることで生かされていた。仲間になるのは最終盤なので、兎に角育成時間が無いので、魔道士にさせてトドメを刺しまくる方が効率がいいかもれない。能力も絶対前線に出せないし、今更すぎるステータスを抱えてくるので、戦闘員とカウントしていいのか。今回、死者蘇生はマリアやミネルバ、シーダも使えるから、彼女の存在意義はないかもしれない。ただ、彼女も人気があったのか、後作でも彼女のポジションである、主人公の姉妹は出てきている。

  • ナギ 初期職はマムクート。チキを大人にしたような姿の女性で、もちろん、竜。チキが戦死していて、ファルシオンもないと突然劣化ファルシオンを持って現れる女性。チキとの関連性も不明で、何者なのかも不明。

  • ガトー 初期職は賢者。ナギがいる場合は仲間にならず、非戦闘員。マルスを導く謎の老人。

○非戦闘員

  • ニーナ アカネイア王女で亡命していてファイアーエムブレムを託す

  • モロドフ 暗黒竜時代のマルスの参謀でマルスにアドバイスをする老人。 某お菓子屋と混同してしまいそうな名前。

○敵

  • ガーネフ スターライトではないとダメージを与えられないソーサラー。彼専用のマフーを持ち、世界各地で暗躍する。後作でも彼ポジションの敵魔道士が結構いる。

  • メディウス マルスの先祖、アンリに敗れた暗黒竜。ドルーア帝国の王で封印されていたが、ガーネフが復活させてしまう。

  • カミュ アカネイア大陸随一の名将で、グラディウスを振るう。ニーナとは両思いだが、結ばれることは無い。能力は最強クラスで撃破はかなり難しく、仲間になりそうでならない人。

  • ミシェイル マケドニア王国の王。ミネルバとマリアの兄で長子。野心家で父親を暗殺し、王になる。アイオテの盾で弓は無効化しているが、しかし、カミュに比べると武器は手槍としょっぱいのはどうにかならんかったのか。

○個人的評価

評価はS(最高)→A→B→C→D→E(最低)

  • ストーリー A

  • グラフィック(当時基準) B

  • ゲームバランスや難易度 B(ノーマルならクリア後にできるハード以降ならC~E)

  • 操作性 A

  • 世界観 S

  • BGM S

  • やり込み要素 A

  • 適正価格 3500円(未だに中古屋だとこの価格のため)

○良い点

  • 恋愛、シュミレーション、RPGとあれこれジャンルを詰め込みすぎてクソゲーになってしまったゲームもよくある中、恐ろしく完成度の高いゲーム。こんなクソゲーとは訳が違う。

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