初めまして!これからゲームレビューしますのでよろしくお願いします

初めまして!もょもとです。私はゲーマーなので、ゲームレビューをしようと思ってます。
レトロゲームなどもレビューしようと思ってるので、よろしくお願いします。
あくまで個人的な主観ですので、自分とは違ったなんてあるかもしれません。マイナーレトロゲームもやってるかも。
基本的にオリジナル版(スーファミなどは実機持ってないのでバーチャルコンソールや移植版でプレイしてます)、リメイク版とは別記事で書きますのでよろしくお願いします。初ゲームレビューは

マリオ64

をレビューしようと思います。私が生まれて初めてやったゲームなので。

これですね。懐かしいです。

○ゲーム情報

  • ゲームハード ニンテンドー64(Switchでも今は遊べると思う)

  • 価格9800円(オリジナル版。当時価格)

  • ジャンル アクション

○個人的評価


S(最高)→A→B→C→D→E(最低)で評価してます。

  • ストーリー  A

  • グラフィック(当時を基準) A

  • ゲームバランスや難易度 A

  • 操作性 B

  • 世界観 S

  • bgm S

  • ゲームの面白さ A

  • やり込み要素 B

  • 総合評価 A

  • 適正価格 6800円。当時のゲームはものすごい高いので。別にクソゲーと言ってる訳では無い。振動パック版の値段がこれなので。

○良い点

  • ローンチタイトルでありながら3Dスティックを大いに活用できてる作品

  • 一応正規手段だと70枚でクリア出来るが、その後も120枚まで楽しめる

  • 最初のステージ、ボム兵の戦場は5ミッション以外は簡単で、チュートリアル的な易しいステージからレインボークルーズやファイアバブルランドなど難易度の高いステージもあるためアクション上級者も楽しめる

  • 草原ステージ、山ステージ、水中ステージなど兎に角、バリエーションも豊富。ステージにそれぞれ個性がある

  • 最初はボム兵の戦場しか行けないが、それもミッション6のワンワンからクリアしてもOKでそこからバッタンキングに行っても構わないとある程度ステージを自由に選べる自由度の高さ。自信がなければステージ5や10は場所さえ見つかれば簡単なので、そちらを先にクリアして、序盤の鬼門(後述)をクリア後にやっても構わない

  • BGMが兎に角世界観に合っているし、どれも秀逸。私的には水中ステージとクッパステージのBGMが好き

  • 世界観もマリオ独特の世界観がしっかりしている

  • ストーリーも定番のマリオがピーチのところに遊びに行ったらクッパにさらわれてましたの鉄板ストーリーで、それ以上でもそれ以下でもない深く考える必要のないストーリー。

  • ギミックの豊富さ。兎に角飽きさせないアクションギミック

  • お城の隠しスターを見つけた時の達成感が良い

  • ローンチタイトルの割にはグラフィックもそこそこよく出来ている

‪✕‬悪い点

  • 水中、羽根帽子の操作性が悪い

  • それゆえ、羽根帽子のスイッチを踏むステージの難易度は高いし、海賊の入江も序盤で比較的に難易度高め。特に100枚コインは104枚しか置いてないため、あの操作性の悪い水中のコインをほぼ拾わないといけないし、陸上だが、青コインを1枚でも逃すとミス確定と序盤の鬼門がある

  • テレサのホラーハウス、あっちっち砂漠、スノーマンズランドはノーヒントで初見だと場所を見つけるのは苦労する

  • 100枚コインはミッションに入ってないため、ノーヒント。当時はネットがないため、攻略本を見ないと存在が分からない

  • 100枚コインで100枚目取ったら、自動的に取る訳では無いので、取る場所を考えないと取れなくなる。(寒い寒いマウンテンと高い高いマウンテンは山の中のスライダーの中で100枚目取ったら取れないなど)

  • 120枚取ったあとの報酬が今更すぎてしょぼい。

  • ファイアバブルランドとあっちっち砂漠は外と中があるが、一通で中から外に出ることが出来ず、1度中に入って、ミスると中からスタートとなり、通常ミッションでのスターを取るか、ゲームオーバーにならない限りは外に出ることが出来ないため。100枚コインなどはどっちかをしないと達成できなくなる。(特にあっちっち砂漠は中も取らないと100枚達成できないため、結構面倒)

○総評

当時は64を買うと必然的にこのゲームを買うことになる。理由は64のローンチタイトルがこのタイトルと将棋とパイロットウイングスという無名タイトル。
当時、私は小学生だったから、周りのクラスメートも当然、スーファミを持ってた人はいたけど、スーファミ持ってない人は古いから買って貰えず、64からスタートとなる人も多く、大半のクラスメートはこれを買ってたし、これしかやるゲームないじゃんと言ってた。
ネットがない時代だから、みんなマリオを取って情報共有してたのが懐かしい。
将棋は小学生じゃ難しすぎてまず手に取らないだろうし、大人でも意味がわからない人が多いと思うコアなゲーム。これをなんで最初に出そうと思ったのか、謎。
パイロットウイングスも駄作ではないが、小学生がこれをやろうとか思わない作品。私も最近まで知らなかった超マイナーゲームかも。
私が好きなコースはスノーマンズランド、嫌いなコースはファイアバブルランドだったな〜。
家族ともみんなでできる場所をやってたのもいい思い出のゲーム。

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