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比べない、自分の感情尺度で感じる

「あの人って〇〇万円稼いでいるみたい」 
僕も稼げるようになりたい
「あの人は会社経営しているらしい」   
僕も経営者になってみたい
「あの人有名な人みたい」       
僕も世間の人に知ってもらいたい
「インフルエンサーみたいにおしゃれな生活して   みたい」 
洒落た部屋で住んでみたいし、洒落たお店でご飯食べてみたい

どれも嘘じゃない。心の何処かで思っている。
「やってみたい」「こうありたい」という理想をもつことは誰しもある。
SNSや成功者を見つけては、理想を実現している人を見つけては、
自分と比べて「僕って全然できてないじゃん」「僕には無理そうだ」と悲観的になる。
なんでだろう?
それは自分ができていないこと、やれていないことに対して都合の良く解釈するように自分を納得させているから。

SNSの情報や成功している有名人たちの話を聞くと、スゴい、羨ましいといった感情が生まれるのは間違いないけど自分の行動が変わるかというとそうなかった。
だから自動的に比較、悲観ループは繰り返されるまま。

そんな嫌な流れから逃げ出すために
比べない
自分の感情尺度で感じる
を実践してみている。比べることや感情自体は悪いことではない。

①比べない
 情報ひとつひとつに敏感になりすぎず、自分と比べてどう感じるかをやめる。周りの情報同士を比べるのは良いと思うけど、対自分はしない。
②自分の感情尺度で感じる
 感情自体は生まれてしまう。感情一つとっても感じ方は人によって違う。
自分はどう感じたか、どういう感情が気持ちよく感じるのかを前もって知っておく。

僕も今特訓している最中ではあるけど、生活に良い影響が出ている。
毎日の生活に充実度が増し、毎日を必死こいて生きようと思える日が着々と増えている。
3年ほど今の仕事を続けているけど、今現在が1番活力に溢れているし、自分自身の可能性が広がっているとも思い始めている。

なんでかはわからないけど、
比べない
自分の感情尺度で感じる
ことで毎日何ができたか?何を感じたか?を解像度高く見ることができていることができて、なんだか不思議って思っている。。

一度きりの人生をどう生きていくか。
今の時点ではさっぱりわからないけど、楽しい人生にはなる。
一つ一つの選択が良い決断であったと思えるように、
自信をもって「僕の人生」はこれです!!
と胸を張って言えるように。



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