おはようございます。
全身バキバキの筋肉痛で、新年度一発目の仕事を迎えようとしている齋藤開人です。

今回は「準備不足がもたらすもの」というテーマで書かせてもらいます。
先日、社会人サッカーの試合あり、「準備不足」について学ぶことがありましたので、その経験を活かすために記録に残そうと思います。

結論、準備不足がもたらすものは、最悪な結果です。

試合は大敗を喫しました。
試合終わり
チームの雰囲気は淀む中、
「負ける相手じゃなかった」
「もっとやれていた」
「〇〇選手のプレーはダメだった」
みたいな言葉が垂れてきます。

準備不足が大敗につながったと、そう感じる試合でした。
確かに負けるべき相手ではなかったと感じてますが、「負けた」ことには必ず原因があります。
チームとして、個人として、どこの原因を突くかはそれぞれかと思います。
私は、まずは個人の問題にしっかり向き合うことが必要だった強く感じました。

たかが社会人サッカーかもしれないけど、
心技体の十分な準備は結果に反映されます。
サッカーでも、仕事でも成果は、良い悪い関係なくチームに反映されます。サッカーでは監督、仕事では部長が尻を拭きます。
世の中「準備不足でした」は、話にならないことばかりかもしれません。

今回は、社会人サッカーで負けから失うものはかなり少ないです。
次の試合までに準備しておこう、これで済みます。　

この言葉の奥には、
「もう社会人なんだから、個人で何を取り組むかは、提示しないよ。その代わり次来る時は十分準備をして試合に来てくれるよね？」
チームで動くとチームのあれやこればかり、考えてしまいがちです。
その前に一度立ち止まって、自分はどうだったか？
を考える。
この視点がすごく大切だと思います。

準備不足でしたからの経験はこれでおしまい。

悔しい経験から学ぶことはたくさんありました。
次に繋げていこう。

では、良い1日を！！