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2023年を振り返る

気づけばあっという間に2023年が終わろうとしている
例年、年末になると「〇〇やっていればなあ」とか「〇〇したかったなあ」とか過去を悔いる想いが湧き出てくるのが当たり前になっていた
不思議なことに2023年は充実感、幸福感に溢れた年だったと胸を張れる
なんでかなぁを振り返ってみよう

「自分と向き合う」「自分らしさを取り戻す」「自分を大切にする」
今までの僕は何者だったんだというくらいに、僕自身について知らなすぎた
僕が興味を示すもの、好きな時間、好きな食べ物、辛いこと、悲しくなることなどなど、僕がどういうことに感情が動き、どういうものに興味を示す人なのかを知り始めた
僕を知れば知るほど、僕の中身はなんとなくで溢れ返り、本来の僕を見失っていた
自分と向き合い始めると、自分をもっと大切にしなきゃって思う一方で、自分と関わる人が少なくなるのを感じて悲しい思いもする
人目や周りの意見が気になって、周りの流れにみを任せたくなる
だけどこの向き合う作業から逃げてしまうと、好きなことすら見つけられないし、幸せな時間を過ごせなくなってしまう気がしている
この作業は時間をかけながら続けていく
もちろん辛いことや大変なことを乗り越える覚悟も持ち合わせる

「人の温かみを知る」「僕を受け入れてくれる人達の存在」
人の温かみがあれば、楽しいことが増えるし、大変なことを乗り越えられる
僕を受け入れてくれる人たちに出会えれば、僕はもっと輝ける
人の温かさを久しく感じていなかったみたい
人の温かさはアットホームな感じで、優しさに溢れている
この温かさは表面的なつながりでは感じれなくて、深いつながりになってお互いを理解し合うことで初めて感じることができる
良し悪し、損得で繋がれた関わりの中では決して得られるものではない
その人と過ごしていたい、会いたい
単純な感情一つあればよい
一度温かさを感じると、涙がでる

「好きな人と好きな場所で過ごす」
ずーーっと時間は無限にあると思っていたが、勘違いしていた
サラリーマンになり日中元気な時間帯を仕事で使うとよりわかる
時間は有限
限られた時間の中で、誰と時間を共にするかは重要
好きな人と過ごすと圧倒的な心地よさを感じれる
1人になった時のぽおっとする感じは極上
恋人、友人、近所の人、行きつけのお店の店員、顔見知りになった人
心が落ち着く場所、僕がのびのびといられる場所
過ごし終わったあとに心地良い感じで翌日を迎えられるか、微笑ましさの余韻に浸れるか、身体が元気に動くかが決まる

「健康でいる」
食事と睡眠にこだわる
元気であるべき日中に眠くなったり、身体がだるい状態が続くと必然とベッドで過ごす時間が増える
僕が元気でなきゃ、自分と向き合う時間も作れないし、人と交流する時間も作れないし、好きな人に会いに行けない
だから元気で健康であるためにこだわる
心身ともに健康であり続ける必要がある
こだわりを喋り始めると変態になる

「自己表現できる場所、手段」
「自分と向き合う」「自分らしさを取り戻す」「自分を大切にする」と重複する部分があるが、僕が僕であるために自己表現する場所と手段は持っていたい
現時点では自己表現するための場所や手段は限られているけど、なにか一つをコツコツ積み重ねたり、日々の生活の中で変化を起こし続けていればきっかけはいつか訪れる
タイミング、運、環境などで自己表現の機会が変わるのを知った
将来的にお金をいただいて、活動できることは何より嬉しいことだけど、お金を稼ぎで自分だけ得をしようなんて思っていたら、得られるものも得られない
まずは自分がやってみたいことをして、好きになれたら続けてみる

2024年が楽しみで仕方がない
充実感、幸福感を感じて生活できるかは自分次第
毎日に感謝をして、僕と関わってくれている人達には最大限の感謝をする
自分を大切に扱うことができればいろんなことができる
自分の感性に従ってありのままで自然の流れに身を任せる


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