おはようございます。最近、気づいたら布団にいる事が多い齋藤開人です。
#体力つけろ
#寝る時は寝ろ

今回は「自分を奮い立たせる方法」というテーマで書かせていただきます。
生活していると、夢や目標から知らず知らずに遠ざかってることに気がつきました。
生活スタイルが固定化していたり、
やろうとしてるけど何からやっていったら良いか、まだやらなくていいか、
といった思考が染み付いていることに最近気づきました。

そんな状況を脱却する方法に、
こんまり先生からは「ときめいた物を使うために、捨てる」
澤円さんからは「埋没化をやめる」
ことを学びました。
それぞれの学びから思考が整理されて、前向きな姿勢が取れるようになってると体感する場面があります。

自分自身に変化を感じていても、行動を起こそうとしても、手が止まったり、面倒になったりしてます。
そんな時に背中を押すフレーズとして、
「それやらなくて後悔しない？」
「大丈夫か俺？」
を心の中でリトルカイトに問いていましたが、
弱かったです。

「人はいつかは死ぬ」
「いつ死ぬかわからない」

本田圭佑さんが令和4年度近畿大学の卒業式のゲストスピーチで最後の締めで言っていたフレーズです。
スピーチの前置きは、
・目標を達成するためには、環境にこだわって取り組み続けよう。
・環境にこだわる事が自分の目標を達成できるいちばんの方法である。
・環境にこだわって取り組んでいても、いろんな壁が出てくると思う。
・壁を乗り越える時に俺(本田圭佑さん)が、いつも心の中で唱えている事があります。
「人はいつかは死ぬ」
「いつ死ぬかわからない」
最後にこうおっしゃって締めとなりました。

「死ぬ」事は身近にないけど、いつかは死ぬ。
死んだら、何もできないからいつ死んでも後悔しないように、今に行動し続ける。
そんなことを感じさせてくれた言葉でした。

人を奮い立たせるのは、
いつかはくる「死」
そんな時に「後悔」しないため
だと再認しました。

今日も頑張っていきましょう。

では良い1日を！！