厳しく指導してくれる存在がありがたすぎる
おはようございます。数年ぶりに髪を短髪にして、かなり気分の良い齋藤開人です。
今回は、「厳しく指導してくれる存在がありがたすぎる」というテーマで書かせていただきます。
voicyにてキングコング西野亮廣さんが、社内の後輩に向けてこんなことを言ってました。
まだ上の立場からの目線では何かを言える立場ではないのですが、後輩の立ち位置に私自身を置き換えて考えてみます。
この引用文章から感じることは、
・社会は学校みたいに一から丁寧に教えてくれるほど甘くはない。
・指摘や指導をされたら、被害者ヅラをせずに全部受け止めて次に行く。
・指摘や指導をしてくれる人はそうそういない。
基本的には自分で気づいて、行動するしかない。
・成長スピードは、自分次第で速度が変わる。
私の職場に当てはめてみると、厳しく指導してくれる先輩はほとんどいません。
指導してくれる先輩は、たったの1人です。
その方は仕事や業務に対して厳しく指導してくれます。
そして周りのスタッフからは、『厳しいから怖い』
といった声をよく聞きます。
私はキングコング西野亮廣さんのvoicyを聴いてから、批判的な意見をする側にいてはいけないなと思う一方で、厳しく指導してくれる人に対して感謝の気持ちで一言一言と向き合うように意識してます。
厳しく指導してくれる存在のありがたさは、
20代でしか得られない特権だと思ってます。
成長のためにできることは何か??
自分のプライドはそこに必要か??
考えた結果が全て行動に出ます。
厳しい指導に対して
「嫌」「怖」
↓
「成長」「自分自身の事」「感謝」
の念があれば必然と、向き合い方も変わると思ってます。
捉え方次第で、方向性が変わる。そう思わせてくれるきっかけの一つになりました。
では、良い1日を!!
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