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ふわふわ生きていた私がコーチングを提供しようと思った理由①

初めまして。
MY CORE COACHINGのあいちょと申します。

資格取得(共創コーチ®)を機に、周りの人だけではなく、もっと多くの人の役に立ちたいと思いnoteを始めます。

まずは自己紹介から・・・

◎自己紹介

横浜生まれ。父の転勤で大阪・京都・横浜と幼稚園から中学校まで3回転校を経験。早稲田大学法学部卒業後、英会話学校に就職。新卒2年目でマネージャーに就任。その後ドバイで1年間ホテルでの業務を経験。帰国後、外資系イベント会社で企画営業に従事し、国内外企業への営業や、デザイナーや建築家とのプロジェクト運営に携わる。第1子出産を機に、母親である自分が楽しそうな姿が子どもにも一番いいはず!という気づきを得て、自分のようなキャリア迷子を減らすことをライフワークにしたいとキャリア教育の財団に転職。ワーキングマザーが自己決定感、納得感のある人生を送るためのライフキャリア支援のコーチングを行なっている。ICF(国際コーチング連盟)認定プログラム提供スクールにて、共創コーチ®資格取得。2児(男兄弟)の母。


こうやって経歴をまとめると、すごく活動的で前向きな感じがしますがw、実際はキャリア迷子の20代でした。


「潰しが効く」選択肢を選び続けた学生時代。
答えのある問いに答えるのは割と得意でしたが(今でも推理小説や脱出ゲーム大好きです)、就職活動でいきなりあなたがやりたいことは、と問われ、答えのない問いに対する耐性がなさすぎることが発覚。


いきなりやりたいことを聞かれ戸惑った就職活動。
やりたいことがないにも関わらずメーカーや銀行といった周囲のみんなが受けている企業は受けないという謎の行動に出ていました。

高校も、大学も、就職先も、ありがたいことにご縁はあったものの、
自分で選んで、望んで、そうなったという感覚は薄く、
日々楽しいけれど、なんとなくふわふわした感覚がありました。

そんな感覚から脱却したいと思いつつ、何をしたらいいのかわからず、
楽しそうだからやってみる、という気持ちだけで
ドバイで1年働いたことも。
ケニア人のルームメイトがタートルネックを着て冷房をマックスまで下げる異文化の中、着いて2日目に亜急性甲状腺炎になりました。

最初の転機は、ドバイからの帰国後、就職した会社での出会い。

仕事とプライベートの垣根なく楽しそうに働いている先輩を見て、
そこまでのめりこめない自分に自己嫌悪の日々でした。

ストレスという意味の造語(?)「スト」をことあるごとに同棲中の今の夫に発していた20代。

仕事のストレスがすごすぎてなのか、腰が痛すぎて整形外科や整体に行きまくった結果、帯状疱疹だったこともありました。

続く

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