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嫌な記憶って残りがち

自分では、

また今日も子供に怒鳴っちゃった

仕事のいらいらが続いてる気がする

子供の前で今日も帰ってきてからあんま笑ってなかった気がする…

夫にも強くあたっちゃった


など、ダメなところ、不安なことばっかりに目が行きがちなのですが、


ある人から、

いつもキラキラしてる

眩しい感じがする

話していると自分が恥ずかしくなる

というイメージを持たれていることがわかり、びっくりすることがありました。


自己認知と他者認知って、全然違ったりするんですよね。


昨日の強みの話しかり、自分では自分のことが見えてなかったりします。


特に、嫌な記憶はネガティビティ•バイアスがかかり、記憶に残りやすい傾向があるそうです。

ネガティビティ・バイアス
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。たとえば個人の過去の記憶でも、幸福な思い出よりは、辛い経験のほうが鮮明に記憶される傾向がある。

https://imidas.jp/genre/detail/F-133-0080.html#:~:text=%5Bnegativity%20bias%5D&text=人はポジティブな情報,される傾向がある%E3%80%82



寝る前に「今日良かったこと」を意識的に思い出すなど、ポジティブなことに目を向けることで、自己認知も変わっていきます。


どんなに小さなことでも、今日良かったことを思い出してみてください。


同じ1日の中でも、せっかくならいい記憶にも目を向けると、日々の充実感も変わってくるかもしれません。

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