見出し画像

良い休日(2024.4.28)

今日は午前中は友人家族×2とテニスをした。テニスやっぱり面白いし、ちゃんと運動になるけどサッカーみたくスプリント何本もするみたいな過度な負荷はないし、それこそそういう特徴があるからかもだけど子どもたちとも一緒にやれるし、なんかいいなと思う。そんで今日はなんとなく、打ち方の感覚を前よりつかめたような気がしていて、それによって今後より一層モチベイション高くやっていけそうだなと思える。
その後に妻子も呼んでバーベキューに突入した。俺はちょっと飲みすぎたところがあり一瞬存在感が消えたと思われるけど、基本的には友達の身辺の変化(転職)の話なんかも聞けたし、何より子どもたちとよく遊べたのがよかったかな。あんなに子どもと遊んでたの俺くらいですよ。他のみんなは大人同士でしっぽりやっていたけれども、そのとき俺は常に子どもとわいわいやっていたからね。中1女子と小6女子が「なんか連休っぽいことやってるよね」って話してたのがなんか俺的にはけっこう印象に残って、要はこのバーベキューが彼女らにとって連休の思い出になったんじゃないかというのがなんとなくうれしいというか。その思い出のちょっとした一部にはなれたんじゃないかと思うので、それもうれしいんだけど、なぜそうなれたかと言えばまぁ俺が子ども好きだってのもあるけど、ユーモアがあるからってのもありますよね。面白い人って「基本的には」好かれるもんね。こんな性格に俺を生み/育ててくれた両親に、その意味では感謝かなと思う。
家ではエスパルスの試合観た。3位の岡山との上位対決、いわゆる6ポインターだったけど北川航也のゴールで1-0で勝利。1-0だったんだけど、後半ロスタイムとかもそう焦ることなく勝利を確信しながら観ることができたというか、普通に危なげなく勝ったと思う。岡山に怖さがなかったというのも一面ある気がする(そもそもが「怖い」って感じのチームじゃない気がする、カラー的に)けど、エスパルスが勝負強くなった側面もあるような気がしており、この感じだと昇格は堅くて、あとは優勝するかどうかでしょ、けど戦力観たら長崎に競り負けることはないっしょ…って思いかけて、戦力だけで言ったら去年も町田、ヴェルディ、ジュビロに負けていたとは全く思えないので、そうすると戦力論はあんまり意味ないかもしれないと思い至ったけど…とはいえまあいくだろ。去年は戦力はあるけど勝負強さがなかったとして、今年は勝負強さがあるという話だからな。…と言いつつチームは水物だからね。来年の冬あたりに、初夏のころはこんなこと調子こいて言ってたんだな…と苦々しくこの日記を読むことがないように期待する…そう、期待することしかできない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?