レンズの常識に囚われ過ぎてる自分
franco fontanaさんが写真撮影している所をYouTube動画で観た。
Canonのカメラに望遠レンズを付けて風景写真を撮っていた。
白いレンズだったので200mmはあるかと思われる。
風景写真は、「ダイナミックにパースを活かして広角レンズで撮る」という常識みたいなものに囚われすぎてたと動画を観ながら思った。
franco fontanaさんの写真は、広大な風景から1本の樹や、色彩を切り取る作風です。
そもそも、写っている所が何処であるか、何であるかは関係ない感じですね。
そう考えると、スナップに関しても、広角から標準の28mmから50mmみたいな所が自分の中では常識だった。
最近では70mmから135mmの中望遠も面白いなと思っている。
久しぶりに岡本太郎の「でたらめをやってごらん」と言う言葉を思い出す。
(自分の中の)常識に抗う。
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