いくら悲しい事があたって、 いくら辛い事があったって、 それで いじけたり、ひがんだり、妬んだり、嫌な人間になったら悲しい。 苦しんだ分だけ、 泣いた分だけ、 人に優しく思いやりのある人間になりたいね。

人は運命が変わる事によって、 失うものが必ずあり、 同時に何かを得る。 失ったものを数えずに 今、与えられているものに心から感謝して 喜びを見出す事ができる人は この地球と言う人生学校を 笑って卒業できる。

強くならなくていい

無理に強くなろうと思わなくていい。 自分の弱さと向き合う勇気があればいい。 人の痛みがわかる優しさがあればいい。 人を信じる事をあきらめなければいい。 恐れずに人を愛し続ければいい。 ただ、そのままのあなたでいい。

もし、貴方が 最善を尽くしても 手に入らないものがあったとしたら それは 人でも物でもどんな事でも 最初から… 貴方にとって 本当に必要なものじゃなかったんだよ。

魂の年齢を知ると生きるのがラクになる！

あなたにとって苦手な人、イヤな人は地球に来た経験が少ない幼い魂かもしれない。 肉体の年齢と魂の年齢が同じとは限らない。 その違いがわかるだけで相手と同じ土俵に立たずに視点を変えて相手を見る事ができる。 今回はそんなお話です！

悪いヤツが成功して、正直者がバカを見る⁉︎

悪いヤツが成功して、正直者がバカを見る⁉︎と言う話もありますが、それは表面的な話であって、実際には宇宙は良くも悪くも全て平等（公平）に動いています。 今世だけでは決着がつかず不平等に見える事でも、永遠の命を持った魂と言う視点で見ればどんな人でも自分が蒔いた種はいつかは刈り取らなければいけないようになっています。（自分の行いに責任を取る事とカルマのバランスを取る為に） でも、それは目に見えない部分なのでわかりにくいのです。 悪い事をして金持ちになったとして心の中はいつも不安を抱えているかもしれないし、 要領が良くて出世したとしても、 家庭の中がいつもゴタゴタ揉めている場合もあります。 周りから見たら何もかも上手くいっているように見えても、 その人が本当に幸せかどうかはわかりません。 そして、自分がした行いの全ては良くも悪くも自分に返ってきます。 それは神様が罰する訳ではなく、 自分（魂の自分）が決めています。 そして、気をつけないといけないのは、例え真面目で正直な人であっても心の中がいつも怒りや悲しみでいっぱいになっていたら、その心が発しているエネルギーと同じ周波数の暗い出来事を引き寄せやすいと言う事です。 大切な事は、 他人の言動や周りの出来事に焦点を当てずに常に自分の心（言動）に焦点を当てること！ 自分はどうなりたいか？ どう在りたいか？ どう生きたいか？ それだけです。 今回の動画で少しでもお役に立てたら嬉しいです❣️

生きているだけで・・・

生きているだけで素晴らしいと思える人は、 生きているのが辛くて、 何度も何度もその苦しみや悲しみを乗り越えて来たからこそ、 生きているだけでも素晴らしいと心から思えるのではないかと思う。

不思議な光の写真館

小学六年生の時の冤罪事件

小6のある日、クラスの中で盗難事件が起きた。 Nと言う子の千円が無くなった。 そこで放課後犯人探しが始まった。 担任は一人ひとりに話を聞こうともせず、Nの話だけを鵜呑みにした。 私は千円の事なんか全く知らなかったが、 今日千円を持っているのを知っていたのは私だけだとNが担任に伝えたのだ。 Nは家柄も良く勉強ができて優等生だった。 私の家と近所だったので登下校も一緒でよく一緒に遊んでいた。 担任はクラス全員の前で「犯人はいつもNと一緒に遊んでいて家も近くて一番仲良しの人

泥水の中で咲く花

人間は綺麗事ばかりじゃ生きられない。 間違いを犯したって、失敗したっていい。 どん底まで行ったら、 這い上がればいい。 その時だよ。 前よりも 優しくなって、 前よりも　強くなって、 泥水の中で咲く蓮の花のように、 あなたが本当に輝き始めるのは！ 〜この泥があればこそ咲け蓮の花〜 　　　　（与謝蕪村）

私を救ってくれた牧師さんの話

人生の中で困難にぶつかった時に 人は何かに救いを求める。 辛くて、苦しい時には 何かにすがりたくなる。 それは、悪いことじゃない。 それによって 自分も周りも 幸せになっていくなら何も問題はない。 私は何かの宗教に属している訳ではないけれど、試練の時には色々な人達に助けられて生きてきた。 今回は私に救いをもたらしてくれた牧師さんの話です。 私は結婚後、夫のDV、倒産寸前の会社の資金繰り、借金取りの対応、姑の看病、家事、子育て…と言う精神的にも肉体的にも苦しい時期

生かされている命

何年か前に読んだ本で、ひすいこたろうさんの著書『あした死ぬかもよ？』のP133に鹿児島県の知覧にあった特攻隊基地での実話が書かれていて、強く心を打たれたので紹介します。 （文章が長いので私が所々抜粋しながらあらすじを書くので原文とは違います。） 昭和20年沖縄海域にアメリカ軍が集めた戦艦は1500隻以上、兵力はのべ54万8000。 日本の守備隊は8万6000。 もし沖縄が落ちれば本土九州は目と鼻の先。 なんとしてでも死守しなければ本土に乗り込まれる。 そこで編み出された戦